子供の頃「感受性が強い」と言われていました。

(長女の写真を使用しております)


・他の人が気づかないことに気づく

・他の人が気にしないことを気にする

・人の感情に同調してしまう


自分で記憶が曖昧な23歳の頃は割と活発なところもあったようですが、記憶がある頃には、内向的で口数も少ない時代を過ごしました。

なぜなら、人と接すると気になることがあって、そこを指摘すると怒られたり、理解できないと言われるからです。

その上部屋の雰囲気が悪くなるのが、悲しいからです。


人見知りが激しく、空想屋。

知りたい欲が強くて、観察好きでした。

でも、どんどんネガティブな気持ちも多く抱くようになっていきました。

親にとって、扱いづらい子供だったと思います。



私の転換期は、美容部員として始まったキャリア1年目。

研修の中でネガティブな言葉をポジティブに言い換えようと言うものがありました。

その時間は1時間程度のものだったと記憶しています。

けれど、そこから仕事に関することだけじゃなくプライベートなことも言い換えがうまくなっていきました。

その研修の時までネガティブな事柄、感情は「ネタ」と思って過ごしていた私。

それは、ポジティブな捉え方だと思っていました。

でも、ネタにしている間は、その事柄はいつまでもネガティブなままだと、初めて気づきました。

それが、ポジティブに言い換えると、頭の中でも心の中でもポジティブなものとして捉えられるようになったのです。

今は特に考えなくても,言い換えをするようになっています。

どう考えてもしんどいことを、ハッピー✨✨と言い換えるような無理やりな方法ではなく、事柄を別の側面で見るようなやり方です。

あの研修から20年以上、8万人以上の方を接客してきて、私自身も40歳を過ぎ、その側面への気づき方は多様化してきたように思います。


ぜひ、この記事を読んで最初に起こったネガティブな事柄や感情から、ポジティブに言い換えてみてください。


朝いつも飲んでるコーヒー豆が切れていた。

いつもと違う飲み物で気分が変わった。

何かいつもできない事ができそう!と言うように。


4月末からやろうと決めている5ヶ月間の「自分らしく」「やりたい事を全部やる」講座のステップにこのポジティブな言い換えのステップも入れると決めています。

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