おはようございます。

手帳講座とメイクレッスンで
「なりたい」をお手伝い
女活応援家、北山悠です。

ご相談いただいた内容で
育児休暇が明けるため、スケジュールが不安。
料理に時間がかかるので、晩御飯が間に合うのか、不安、と言うのがありました。
そのため、その場でスケジュールの作り方と、時短料理を早口でくるっとまとめてお話ししました。
メイクの時短だけでなく、その部分が有意義だった❗️
と感想をいただきました。

それを受けてオンラインで時短料理の話をすることに。
私の時短料理のためのポイントは3つ


素材が同じものを考える
→リメイクできる


調理器具を使い倒す
例)電子レンジや圧力鍋

切る、混ぜるだけで料理になる食材の確保
例)長芋、きゅうりなど
切って、梅干しやふりかけのゆかり、塩昆布などと和えるだけで十分美味しい

この中で、リメイク料理は、私が最初の育児の時からずっと続けているスープの話をしました。

必要なものは、大きな鍋。

スープは水の状態から食材を入れ、火を入れるところから始まります。
・玉ねぎ、にんじんを入れた状態で鍋を火にかけます。
鍋が沸騰してきたらここで洗って大きいままのキャベツを茹でる事もできます。
→ロールキャベツに使えます
・またこの時点では味付けをしていないので、野菜が柔らかくなってからにんじんだけをとって離乳食に使う事もできます。
もちろん、茹でたキャベツも。
にんじんが柔らかくなってきたら、じゃがいもを入れます。

じゃがいもは澱粉がとろけてくると舌にざらざらが残るので、煮崩れしにくいメークイーンを。
じゃがいもが柔らかくなってから
別の鍋に必要量をとって牛肉、だしの素、調味料を入れて肉じゃがに。

また、別の鍋にとってだしの素、お味噌でお味噌汁に(鍋に玉ねぎと汁だけをとって乾燥わかめやお麩を投入するのもok)

さて、話はメインの鍋に戻ります。
メインの鍋は火をかけたまま、
入れたい場合はソーセージや鶏肉、ベーコン、ひき肉で作った肉団子などを投入。
あくを取ってからコンソメを入れてコンソメスープに。
次の日は、トマトの缶詰を入れてトマトスープに。
リメイクする間に食材が減っていくので足りないと思うものを投入していけばokです。
そして、次の日はカレールーを入れれば、毎日少しずつ溶け出した食材のエキスたっぷりのカレーに。

家族の人数が増えてしまい、最近はリメイクしようにも残らない事が多くなりましたが、
このズボラさが、誰かの参考になれば嬉しいです。


こんなズボラ料理の話を聞きたい場合は、
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毎週木曜日10時から無料でオンラインワークを行っています。
おしゃべりタイムにはなんでもリクエスト、相談、愚痴、嬉しかった事、など話していただけたら^_^


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ご注意ください。




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