化粧品開発がしたかった私が今も手当てを続けている理由

おはようございます。

手帳講座とメイクレッスンで
貴女の「なりたい」をお手伝い
女活応援家、北山　悠です。


久しぶりにイベント出店します♪
ドライヘッドスパスクールと、
開発した頭皮スキンケアジェルのアピールをしてきます。

さて私はもともと、化粧品の開発や販売企画をこの会社でしたい！と思い最初の就職先に入る方法を探しました。
当時、バブルがはじけて、当分開発や本社の求人はないだろうと暗い時代でした。
美容部員になって独身で頑張っていたら、本社に推薦してもらえる場合もあると聞き、それだ！と思いました。
と、言うわけで美容部員となった時
「お客様を綺麗にしたい」
「人に触れたい」
とは思っていませんでした。
私は2度とくっつくのが苦手でしたし、内向でしたから。

飛び込んでみると、美容部員の仕事は意外にも自分に合っていると思いました。
私は綺麗なお姉さんが好きですし、お客様に触れている時に「気持ちいい」と言っていただくのが嬉しい、と。
そして何より何をどうしたら良いか
美容は健康と強く結びついていて、知識に終わりがありません。
私がやりたいことの全てではないから、もう、美容部員に戻ることはありません。

それでも、ヘッドスパのように手当てを続けていたいと思っています。
それは、触れることで楽になる人を見てきているから。

人の役に立っている自分が好きな私は、人と接し、役に立っている実感が好きなのです。
今のところ、手当てで人の役に立てている時間も大切にしていきたいと思います。

この話をベースに
なりたいと思ったものでなくってもいいんじゃない？をyoutubeにアップしました。