捨てる、だから、ずば抜ける。

こんばんは。

手帳講座とメイクレッスンで
貴女の「なりたい」をお手伝い
女活応援家、北山　悠です。


最近本のご紹介が続いていますが、
（今年あえてインスタ以外で本を紹介していませんでした）
今年読んだ中でも、1位2位を争う良い本だなと思ったので、ご紹介。


捨てるだからずば抜ける 
塚本亮

情報も物も、考えすらも自分の器から
溢れがちな人が
私も含めて多い気がする今日この頃。
だから、このタイトルに惹かれました😁

最初の方で出てくる
「今の世の中では、いるものと同時にいらないもので溢れていますね。スポンジを絞れていない状態のようです」
という文章に、言い得て妙❗️と
思いました。
今までの自分の「習慣」に惑わされることなく、
モノ、コトを捨てていくことで、
得られる事もあると知らしめてくれます。

また、実際には必要ないモノ、コトのために使っている時間は、
そうではない事をしていたとしたら、どれだけ利益が得られるか
そう考えると、無駄なモノ、コトは削ぎ落とされていく、という風に

捨てる

ための技術、手順も書かれています。
元から持たないためにも、
すでに持ちすぎていて満員電車状態の人も
「それはあえて必要かどうか」を考えるきっかけに、確実になる本です。

買ってよかった！
しかしその分、私の本棚は確実に本が増えていきます💦

このやること、やらないことの取捨選択に
手帳を活用したら間違いなく、
手帳がないより、やりやすいはず。

私は「捨てる」ために手帳を活用しているのではなくて
「なりたい」に近づくための手段で
やりたいこと、できること、自分の考えていることを整理整頓するために
手帳を活用していて、
受講生様にもご紹介しています。

でも、筆者の
なにかをする、と決めることも
何かをしないとそれを捨てた選択があると言う言葉に納得。

要は言い方、なのかな。

今現場に違和感がある人は、
手帳講座で、
モヤモヤ考えていることが、
少しスッキリ、そしてその後手帳を活用したら、
さらにスッキリします。

お申し込み、お問い合わせは、
にて
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をお送りください。

講座ができる日程を送ります。