ブログネタ：尖閣、竹島、北方領土、どう対応すべきか？
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私の記憶では、学校では領土問題で出てきたのは、大きな北方領土ぐらい。
それも、もともと日本人が住んでいたけど、
戦争で負けて、四島はロシアが貰うとロシアが主張して、
日本人を追い出して、ロシア人が住むようになった、
そんな風な事を先生が言ったような記憶があるけれど、
定かではないから、なんともいえない。
竹島や尖閣諸島に関しては全く知らなかった。
テレビで色々説明していると、見てみるけれど、
地下資源や漁場は大事だから
お互い譲らない。
と言うことが分かるだけ。
たぶん、子供の頃から、どれも日本のものだと教育を受けていたら、
日本のものやん!って
強く思うのだろうけど、
なんだかそこまで何も思えない。
テレビで見る限り、北方四島はもうロシア人の人が2代３代にわたって住んでいるし、
竹島も韓国の人が住んでいると言う。
先覚にいたっては誰も住めるような状態じゃないし。
何が正しいのか、本当に分からない。
君が代や日の丸も論争になるけど、
平和な時代に生まれた私には、
小学校のときからずっと何かの式典のたびに歌った国家だし、
日の丸はどんな意味があろうと、やっぱり国旗。
いまさら歌が替わったり、国旗が変わったら
違和感があると思う。
それと感覚が似ている。
はっきりとした信念がある人から見ると、
すごく危うい世論なのかもしれないけれど･･･
地下資源も漁場も共有できたら一番いいのだけれど…