先日、次女の中体連(中学部活動の地区予選)がありました。
1年生の次女、2.3年生の混ざった試合で中々の活躍
先輩達の力もあり県大会出場の切符を手に入れることができました
そんな中、少し気になるチームメートが…
その子、上手ですが日頃から怪我をしがち。
でも、決して『痛い』とか『休憩したい』とか言わないんです。
監督や父兄には毎回
『なんて根性のある子なんだ!』
と大絶賛なのですが、私はなんか苦手で…
無理して不機嫌に試合して、めっちゃ感じ悪かったよ?
チームメートが気を使っていたの気づいてる?
自分がミスした時の言い訳にしてない?
痛いけど頑張る私!って自分に酔ってない?
と、意地悪な44歳のおばさんは思ってしまう…
さらに。
その子、次女とは違うブロックで戦っていたのですが、延長延長の末に負けてしまいました。
でも、そこで信じられない発言が…
「勝ってくれてありがとう。怪我が痛くてきつかったんだよね」ニッコリ
↑これ。対戦相手にわざわざ直で言いに行ったんです
めっっちゃ上から!!
に聞こえるの私だけでしょうか??
怪我してなかったら、私が勝ったけどね。痛かったから負けてあげたよって聞こえる…
このくらい負けん気が強くないと、スポーツで上位にいけないのかもしれません。
痛けりゃ休めばいいじゃん!
楽しんでこそのスポーツじゃね?
と思う私は、ガチスポーツには不向きなんだろうな。と改めて感じました
因みに…
その子の親、厳しいんです。
上の兄弟たちも同じスポーツしてて推薦で高校行くぐらい強かったので、その子なりに色々あるんでしょうね。。。
親と子、チームメート、保護者
温度差のすりあわせが難しいです。