2-1で勝ちました。
久々のCLで興奮しましたが、試合はいまいちかみ合ってないような内容でした。
でも、初戦は勝てばいいのです。
得点はバロテッリの初ゴールとジェラードのPK。


最近のリヴァプールは守備が不安定です。アッガーにいて欲しかった(ノω・、)

ジェラードをたっぷり味わいながらCLリーグ戦も楽しみたいと思います。

一晩たって思うんだけど、PK負けたのはファン・ハールのせいじゃ?
PK戦は運だって言うけど。

前回の試合でPK戦前にシレッセンからクルルに交代して勝ったけど、そのせいでこんな場面で交代させられるほどPK苦手なんだよーーー!とアルゼンチンの選手のプレッシャーを激減させてあげたもんね。

前回も最初からクルルでいくか、シレッセンで最後までいくかを決断しとくべきだと思う。

それじゃ、前回で敗退してたよ~と相方は言うけど、そうかなー? 微妙。

シレッセンもいつかはPK勝利!すると思うけど、それまでは重いものを背負っていかなきゃならないだろうね(´・_・`)がんばれー!

確かにサッカーとしては退屈な内容かもしれないけど、あんな戦術でも、あれだけの選手達が必死に集中を切らさずプレーしている姿に戦術うんぬんだけではない(かなりの個人的思い入れもたっぷり~)気持ちになるんじゃないだろか。
CLとはまた違った楽しみ方がW杯にはあるような気がします。
そりゃ、私だってオランダの美しいサッカー見たいけどね。
ロッベン、メッシ全開の試合が見たかったにきまっとるがな。

どっちにしても、ファン・ハールはマンUの監督でうまくいくのかな。
ライバルチームとはいえ、08-09のあたりのマンUくらいの方がやっつけ甲斐があります…なんて、スアレスがいないとかなり不安ですが。
昨シーズンはテンション低かった粕谷さんが、息を吹き返すだろうなー。
ま、そのくらいが面白いけど。

で、サンチェスはアーセナルにいくとか?まじですか?聞いてないよー(゚o゚;;
確かにアーセナルの方が合ってるかも知れませんが。

W杯の決勝も楽しみですが、そろそろ新シーズンが気になります。
PK戦でアルゼンチンが決勝へ!

どっちも負けて欲しくない試合でした。
今回のW杯で、カイトはどの位出られるかな~と心配だったのですが、さすがカイトです。
チームのために必要な仕事をきっちりとして、オランィエの中心ロッベンとの相性もいいのです。

PK戦だって、これを外したら終わりというところでちゃんと決めました。
その次に蹴ったアルゼンチンの選手が、やはり元リヴァプールのマキシ ロドリゲス。
途中出場のマキシもきっちりPKを決めて、これでアルゼンチンの決勝進出となりました。
マキシ、美味しいとこ持っていきましたね。
マスチェラーノは前回のW杯では、マスチェラーノと10人の仲間たちとマラドーナが言ってました。
その時はかなり残念なアルゼンチンでしたが、今回はメンバーも揃いマスチェの魅力も全開です。

オランィエが負けて泣きそうになり、アルゼンチンが勝って泣き笑いになってるメッシやマスチェを見てもらい泣きしそうでした。

かわいそうだったのが、オランィエのGKシレッセン(´・_・`)
いいキーパーさんなんだけど、PKを止めたことがないとか。
前回もPK戦に入る前にクルルに交代を命じられて、悔しい思いをしていただけにどれだけ辛かったことかT_T

試合に負けて大泣きしている我が子の元に寄るロッベン、PK中に見ていられないのか必死に祈っているラベッシの表情など、胸にぐっとくる余韻の残る試合でした。

これで決勝はアルゼンチンとドイツです。
24年前の決勝のカードで、その時はドイツの優勝。その後もアルゼンチンはドイツに負けて敗退だったらしいですね。

ドイツの方が力はあると思いますが、アルゼンチンを出た時から自分の国に対して、辛い思いを重ねてきたメッシにアルゼンチンのヒーローになって欲しいと思うのです。