10/1,10/2とエディオンアリーナにおきまして第40回全日本空手道選手権大会が行われました。
正道会館本多道場からは少年部4名、一般部3名(城東教室からは少年部2名、一般部1名)が参加しました。
結果は
少年部入賞1名、一般部は入賞がありませんでした。
少年部
一回戦、アオイの試合で始まりました。
体格差ある相手に果敢に攻めましたが、上段蹴りで有効を取られ敗退。
稽古してきたガードはよく出来ていました。
そしてセナ。
一回戦、二回戦を得意の下突きで有効をとり勝ち進み、準決勝へ。
準決勝でアオイの相手だった選手とあたり、下突きで攻めたものの、上段蹴りで有効を取られセナは3位となりました。(相手選手は優勝しました)
2人ともこの試合の中で、稽古してきた事がよく出せていました
初めての全日本の雰囲気に緊張していましたが、よく頑張りました。
課題も見えたので、次に向け稽古していきたいと思います。
一般部、城東教室から皆川指導員がカラテプラスに出場しました。
カラテプラスは顔面ありのポイント制の試合です。
ポイントを先取され、取り返し、また取られたところで試合終了。残念。
相手選手、顔面ありに慣れていたようで上手かったです。
皆川指導員、3年ぶりの試合で練習時間もありませんでしたが、生徒たちと選手として出場できてよかったです
来年は大会ドクターとして参加でしょうか
無事に全日本大会が終わりホッとしたのも束の間、
12/11の東日本大会に向け、またみんなで稽古していきたいと思います。
頑張りましょう。
少年部
チャレンジクラス小学3年男子
第3位 竹内惺七