年末の大掃除を11月から一人で始めて
家の事とかやらなくてはならないことが多くて、
仕事も休みがとれないから
家の事を日中にやるのに寝る時間を削って仕事は深夜にまわして。
なんだか妻がうつ病だったころと変わらないぐらい
自分の忙しさが変わらなくなってるのですがまあ元気にやっています。
今年の一番の思い出は、妻が5月に救急車で運ばれたことかな。
当番の救急医と、たぶん研修医なのかな?
「あまり無理はさせないようにしてください。」と言われたけど
その一言には深く傷つけられたかな。
いや、たぶん家族に対してはそういう声掛けになるのだろうけれど
これ以上何をどう無理させないようにというのか?
というか、俺がどれだけのことをやっているのかわかっていて言っているのかと
腹も立ちましたね。
更年期からのパニックって想定はしていなかったけど
夏の暑さを過ぎて涼しくなってきたあたりから
動悸もケロッとおさまって今では普通になりましたので
来年も暑くなり始めの時期は注意してみておきたいと思います。
今年も最後なので吐き出しておきます。
家族がどれだけ深いことを考えてどれだけのことをやっているのか。
認識出来ていない人達が本当に多いかな。
そんなことをいつまでもやっていたら
病気なんて家族に理解されるわけないだろうに。
まあ最後なので思ったことを書いて終わります。
調子が崩れてきているのは本人の心の中だけのことではなくて
例えば仕事ひとつでも周りから影響されて、今まで維持できていた
マイペースの感覚にズレが生じ不調が頭をもたげてきてしまうこともあるかも。
年末年始、かき入れ時、決算月前など。
まわりがあわただしく仕事をしていれば何かしらこちらも影響を受けたりする。
健康であれば意識はしなくても感覚的に自分の中の均衡は保てたりするものだけど
うつ病が寛解したとはいえ本人にはそれがなかなか難しかったりするのもしれない。
そこを奥さんのあなたが見ていてあげられるとよいかもしれないですね。
今まで自分で相手をずっと傍で見てきた感覚と判断を信じていれば
まず間違えることはないし、自分が今どうしたらいいのかは
たぶん自分できっとわかるはず。
一言声を掛けるか掛けないか。そのぐらいのフォローだけでも違ってきます。
それと自分は自分で仕事もあって、優先しなければならないこと。
やらなければならないことを沢山抱えているわけだから、
自分自身のこと。健康管理も後回しや犠牲にはしないようにしてください。