(前回記事)

流石、大阪のおばちゃん!
2023-08-22 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12817312845.html
 

(今回記事)
2011/06/09 著
 
先月、高槻駅近くの「天神の湯」のビル地下一階の海鮮居酒屋でのこと。

隣席には大阪人にしてはこぎれいなおばちゃま族。
 
身内の愚痴会で大阪各地から駆けつけたのかな?
話しの感じからして生保系か?

「今度の支店長、独身だって」
「いやらしいわ。エエ歳こいて若いこ(娘)のとこだけ行くさかい」
「せやな、うちらのとこには、近づきもせえへん」
「男って若いこ(娘)が好きなんやなあ」
 
「若いの好きなんは男だけとちゃう(違う)やろ」
「そやそや、昔ヨンさま、今、東方神起で騒ぎはってるのはだれや?」
「そりゃ、若い方がええわ」
「そやったら支店長と同じやないか」
「いっしょにせんといて」
 
「今の男の子、黒木瞳ファンが多いやて」


 

「支店長、熟女の味もすてたもんじゃないって知らへんのとちゃう(違う)か」
「よう言わはるわ」で、全員大笑い。
 
流石!流石! 

大阪のおばちゃまは何時でも笑いをとろうとする。
隣席の我等もつられて思わず笑ってしまったら、話題を変えてしまった。
 
熟女の連中のきわどい会話に邪魔したら遺憾と思い、我等は早々退散した。 
                                       で、おしまい。