(前回記事)

過去、中東でのオバマ&バイデン
2022-10-27

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12771135703.html

 

以下、前回記事の続編

2016/07/04 著

 

CIAやマサドが育て指揮しているISIS (イスラム国)では、感受性の高い若者をテロ要員とするのに、元統一教会メンバーが韓国語を使ってマインドコントロールをしている。

 

このことは、統一教会はCIA(=米国)との密接な関係を示すものである。

 

※1976年に「コリアゲート」疑惑が発覚したが、アメリカ合衆国下院のフレイザー委員会の調査や『ワシントン・ポスト』紙の報道等を通じて、韓国大使館とKCIA、韓国人実業家の朴東宣、統一教会の政財宗が一体となった組織的な対米工作であるとの見方が強まった。

 

「コリアゲート」疑惑の調査を行ったアメリカ合衆国下院のフレイザー委員会の最終報告書によれば、教団は1961年に当時のKCIA長官・金鍾泌によって「韓国政府機関」として再組織され、韓国政府およびKCIAと密接な関係を保ち、その要請により米国内で反日デモを組織するなど、韓国の国益を促進し、韓国の政治的目的を達成するために政治工作を行っていたことが明らかになっている。ウィキペデア

 

つまり

「統一教会 = KCIA & 韓国政府」であり、
「統一教会 = 反日」である。


ISIS is using mind control techniques more commonly seen in destructive cults to recruit impressionable young members to wage its war on the West. ( self.atheism )
https://www.reddit.com/r/atheism/comments/3muz3o/isis_is_using_mind_control_techniques_more/

ISIS (イスラム国)は西欧で戦争をするために、より一般的に破壊的カルトに見られるマインドコントロール技術を用い、感受性の強い若者を勧誘している。( 自己、無神論 )

The Terrorist Cult: ISIS and Psychological Power
テロリストカルト:ISIS(イスラム国)と心理的パワー

 

The CIA's experiments may not have had any scientific value, but coercion and psychological manipulation have long been tools employed by violent organizations.

 CIAの実験では、科学的価値を少しも持っていないが、威圧的、心理的な操作は、長期間、暴力的な組織で採用されているツールである。

To take an example from current headlines, thousands of teenagers have been coerced into joining ISIS, but this phenomenon is much more insidious than appealing to typical teenage angst.

現在の見出しから例を挙げると、何千人もティーンエイジャーがISISへの参加を強要されているが、この現象は、典型的な十代の不安にアピールするよりもはるかに陰湿だ。

According to Steve Hassan, a former member of the Unification Church (or “Moonies”) who was involved in the forced deprogramming of cult members during the 1980s, ISIS is using mind control techniques more commonly seen in destructive cults to recruit impressionable young members to wage its war on the West.

スティーブハッサンによると、1980年代、ISISの間に、カルトメンバーの強制的洗脳解除に関与していた統一教会(または「統一教会信者」)の元のメンバーは、西欧と戦争するために、感受性の強い若者をISISのメンバーに勧誘するのに、より一般的に破壊的なカルトにみられるマインド・コントロールテクニックを用いている  。

“One key concept is that people are not making informed choices,” Hassan says

 一つの重要な概念は、人々が情報に基づいた選択をされていないことである、とハッサン氏は述べている。

“[Recruits] don't know what it is they're getting involved with fully. They're given enough information to formulate a fantasy or projection. Like my group—I thought we were going to end poverty, end war, end crime, make an ideal kingdom of heaven on earth.

新兵は、彼らが完全にかかわっているのが何であるかを知らない。 彼らは空想や投影を定式化するのに十分な情報を与えられている。

私のグループでは、貧困や戦争や犯罪は終演し、地球で天国の理想の王国を作ると思っていた。


That was the fantasy that I was told initially
it wasn't a religious group at all.


それは私が最初に言われた幻想だった。
それ(統一教会)は全く宗教団体ではなかった。


And, within two weeks, I find out we're all bowing to an altar, praying for God to help the messiah to take over the world, and we'll all speak Korean.

そして、2週間以内に、我々は世界にあまねく救世主を助けるために神に祈り、祭壇におじぎをし、そして我々はすべて韓国語で話す。(註)

 

(註)新兵は2週間以内でマインドコントロールされる。ひとつひとつの祈り・行動を韓国語で教えられながら。

I only found out two years into it that we would kill everybody who didn't convert—which is exactly what ISIS is doing

ISISがやっていることは思想変換しない者を皆殺しすることであることを二年で発見した。


Hassan says ISIS uses a technique common in hypnosis known as a “double bind,” in which the potential recruit being groomed is given the illusion of choice to make it seem as though joining the organization is the recruit's choice.

ハッサンは言う。
新兵が自らの意思でISISの組織に参加しているように見えるが、それは錯覚で、「ダブルバインド」(註)として知られている一般的な催眠術にかけられたものである。

 

(註)ダブルバインド
《精神医学》二重拘束。二つの選択肢のうち、どちらかを選択しなければならないが、どちらを選んでも悪い結果になる状況。


ISIS recruiters, he says, are familiar with social psychology and the principles of influence, which may explain why the group has been so successful in bolstering its ranks.

 

彼によると、ISIS の採用担当者は社会心理学と影響力の原則に精通しており、それがこのグループが集団の強化に成功した理由を説明しているのかもしれません。

These techniques may not display the implementation of hard science in order to exploit or harm innocent people in the same way as MK-ULTRA or the atomic bomb, but the psychological finesse shown by ISIS recruiters nonetheless displays a similar desire to use empirical observations to exert deadly power over human lives.

 

これらの技術は、洗脳実験MK-ウルトラ (註)や原爆のように、罪のない人々を悪用したり傷つけたりするハードサイエンス(化学、物理学、生物学、天文学など)を明示せずに実施する場合があります。

 

(註)MK-ウルトラ

中央情報局 (CIA) 科学技術本部がタビストック人間関係研究所と極秘裏に実施していた洗脳実験のコードネーム。


米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われ、米国の44大学、15の研究所や製薬会社、12の病院などが参加したという。

 

実験の資料は破棄されたが、LSDなどのドラッグなどを使って人の精神状態を操作するための実験だったとされる。

 

しかし、にもかかわらず、ISIS の勧誘者によって示された心理的な策略は、経験に基づく観察を利用し、人間の命に致命的な力を行使したいという同様の欲求を示しています。

(以下省略)

 

※オバマ大統領(副大統領バイデン)は、ISIS(イスラム国)に非公式に武器や資金など多大な援助をした故に、ISIS(イスラム国)は中東で侵略やテロを繰り返したが、トランプ大統領に代わると、それらの援助は皆無となった。

 

それ故、ほぼ壊滅状態になったものゝ、バイデン大統領はオバマ大統領と同様、ISIS(イスラム国)へ非公式に武器や資金などの援助とテロ要員養成を再開したものと思われる

 

拠って、バイデンの要請により、ISIS(イスラム国)は、ロシアに武器を流すイラン国内でのテロ、或は、石油資源を狙うシリア国境での戦闘は勃発するだろう。

 

イランのシーア派施設で銃撃、15人死亡 

「イスラム国」が犯行声明
2022年10月27日 ロイター

https://jp.reuters.com/article/iran-women-idJPKBN2RL1GH

[ドバイ 26日 ロイター] - イラン南部シラーズにあるイスラム教シーア派のシャー・チェラーグ廟で26日、銃撃事件が発生し、15人が死亡した。スンニ派の過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。(以下省略)

 

EXCLUSIVE-イラン、ロシアに無人機とミサイル供給で合意 10月初め=関係筋
2022年10月19日 ロイター

https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-iran-drones-idJPKBN2RD1MR
[ワシントン 18日 ロイター] - 

イランがロシアにドローン(無人機)のほか、地対地ミサイルを供給することで合意していたことが、複数のイラン外交筋の話で分かった。米国を含む西側諸国の反発は避けられないとみられる。(中略)

ウクライナ政府は、イランからロシアに供給された無人機が使用されたと主張している。

(以下省略)