今日はとうとう大晦日。

この一年、皆様には大変お世話になりました。

皆様には、良いお年をお迎えください。

 

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さてさて、

誠につまらん話ですが、

 

今は亡き大津と都内両名のパカパカ友に今年のパカパカの惨敗80%回収率を報告しなければならないこと、残念無念です。

 

今年も賭けるのは三歳未勝利ダート戦のワイドと、馬連とワイドのメインレースのみ。これ以上は体力的に何レースも検討できない。

 

開催別成績一覧

 

正月5日金杯から始まる最初の2週は好結果で、今年はいけると思ったのですが・・・

 

勝つと以降の賭け方が荒くなるので負け続ける。

この癖はどうしても直らない。

 

以降、勝負のメインで悉く惨敗。

初夏から夏競馬のメイン勝負も悉くお呼び無し。

特に夏の新潟の荒れ方は尋常ではなかった!

併せてダート未勝利戦もインケツに輪をかける。

 

それにしても負けた額の大半は、メインレース。

但し、不思議なことに、私のパカパカ年間予算額対比JRA算出の私の負け金額は約2倍。

 

競馬場別成績一覧

 

尚、今年の中央競馬最終27日の有馬記念が私の今年の最も代表的な例と言えます

 

この日は朝のダート未勝利戦で狙っていた穴の軸馬が、下手くそ騎手で最後の直線で伸びず4着。

 

そして有馬記念。

狙うは9番人気で一昨年覇者の馬番2ブラストワンピース。

これを軸とし、ワイドで7点流し。

 

 

 

いよいよスタートで馬番2ブラストワンピースは3番手で先行。

 

 

絶好位置。

 

淀みない流れ。

これなら最後の直線で末脚を伸ばせると小躍りの私。

 

 

処が!処が!

何が起きたのだ!

2周目3コーナー入口で白の帽子がズルズル下る。

 

ナ、ナント!

4コーナー入口では遂に殿(しんがり)。

 

競争中止!

(画像)サンケイスポーツ

 

 

何とい事だ!

ブラストワンピースは馬刺しになるのか!

 

と思いきや、骨折ではなく、レース中、不整脈の一つ、心房細動を発症していた。

 

ほっとしましたねェ。

 

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有馬記念で競走中止のブラストワンピースは年明けに放牧へ
スポーツ報知 12/29(火) 


 有馬記念で心房細動を発症し、競走を中止したブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)は、年明けにノーザンファーム天栄へ放牧に出ることになった。管理する大竹調教師が12月29日に明かした。

 28日早朝に獣医による診断を受け、異常なし。大竹師は「大事には至らなくてよかった」と話し、「年明けに放牧します。パドックとかゲート裏も今までで一番スムーズだった。ポジションを取って(2周目の)向こう正面から促しても反応しなくて、早い段階から(心房細動に)なっていたということですかね」と話した。

 

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