今日の京都の観光地は、例年通りの人出とか。
さてさて、
２０１２年９月第四週（１６日）の高速バス。
連休だから前に進まず。
バスの中は静かなもの。
乗客は、若者が大半だからでしょうかね。
うるさい小母さま族のぺちゃくちゃが無いから。
翌月の１０月２６日、
神戸三ノ宮バスターミナル午後３時発の高速バス予約。
午後２時半前、
寿司屋に入って一人前と生中一杯。
これでバスの中ではよく眠れるだろう。
そして高速バスに乗車。
まあ、バスで無事目的地に着いたのだけど。
それから数日後。
自宅でマンマに寿司屋のレシートを渡すとマンマ曰く。
｢昼から生ビールを飲んだらバスの中ではよく眠れたでしょう｣
私 ｢ト、とんでもない！ 眠れるような状況じゃなかった！｣
そこで、ハードデスクに入れてある画像を見せたの。
私 ｢こんなのを目の前で見せられた！｣
妻 ｢見ようとするから見えるのよ｣
バスは３列（２＋１）タイプ。
リクライニング傾斜は140度だが、人は160度ほどに倒れる。
メイチに倒す前席の女子。
私の眼の位置は、彼女を上から見下ろす角度。
私 ｢高速バスのリクライニングシートはどの位倒れるか分かるでしょう。140度だよ。それを夜行バスでもないのにメイチに倒すのだから｣
妻｢見ないように身体をそらすか外の景色を観ていたらよいのに｣
私｢理容店で客のヒゲをそる理容師の位置だよ。見たくなくて見えるし、ましてやトイレに行くときなんかは真上からだよ。｣
更に私 ｢左手を股ぐらに挟んで、スリスリするし、暫く経ったらその左手をお腹の上へ。その時、股は大きく開く。このくり返しだよ、四時間も｣
妻 ｢何歳ぐらい？｣
私 ｢４０代前半かな？｣
妻 ｢それはそれは大変でしたね｣
私 ｢アァ、年中春気がさして見せたがり屋がいるからね｣
妻 ｢今度高速バスに乗るときはアイマスクを持参しなきゃ｣
私 ｢そうだね。ピンホールの開いたやつをね（アハハ）｣
もうちょっと詳しくこの時の状況を話すと、
私が高速バスに乗り込んだのは発車時刻午後３時の５分前。
乗客は半分ほどだから二列の席に一人で着席。
私の指定席の前の列には既にこの女性が座っていたの。
私が着席すると、彼女は窓際から通路側に移動し、リクライニングシートを思い切り倒し、更に両脚を座席の上に躊躇なくデンとあげたの。
常識ではこんな場合、ひざ掛け毛布をするものだけど。
当初は盛んに身動き。
履いていたのはスカートでびっくり。
キュロットかショートパンツかと思っていたが。
更に、股座（またぐら）を左手でスリスリ。
お～！これはブログネタになりそう！
私の目の位置からパチリすると、股座（またぐら）まで写るから、これでは公序良俗に反する。
と、反対側の窓に写る彼女の眼は、しかと見開いて、然も、私の窓に写る姿を見つめている。
窓際に置いてある私のデジカメを意識しているのかな？
私にパチリさせて、盗撮と騒ぐつもりかいな。
で、デジカメを膝に置いて下からパチリ。
途中の高速サービスエリアでの休憩。
後、再出発。
と、何故かパンストの上に超ロングソックス？
ソックスにしては、ずり落ち防止の押さえるゴムが無い。
ということは、ソックス一体型のパンスト？
ということは、サービスエリアのトイレで履き替えたの？
お漏らししたから？
寒いのなら、荷棚に毛布があるのに。
夜行バスでもない宵の口の高速バスでは、リクライニングをメイチ倒す人はいないし、例へメイチに倒したとしても毛布なしに脚をシートの上にあげる女子などいない。
依然とこの姿勢と動作は変わらず。
思い出したように股を大きく開く。
そして股座をスリスリ。
痒いの？
首枕をしているから旅慣れているのは分かる。
☆
その翌日（27日）の復路の高速バスでは、運転席直後の最前列の一人席を指定。
ここなら挑発に惑わされること無く、ゆっくり眠れる。＼(^o^)／
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これが父親の幸せ ＼(^o^)／
2021-01-19
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