8月13日(木)お盆の中日、帰郷した私は庭の草刈り作業の他に諸事態が発生し疲労困憊。午後10時ころ消灯し横になると直ぐに眠ってしまった。

 

何時ころか不明だが、ふと目覚めた。

真っ暗な部屋の中、尿意も催さず、

何故に目覚めたのであろうか。

そう思いながら目を閉じると眠りに陥っていく。

 

と、場所は映画館の入口の映像が流れた。

私の知らないおばさんがエレベーターで私を案内する。

 

やがて恐らく24~25階の部屋に案内される。

処が、部屋に入ったのは、私と20代後半の女性のみ。

おばさんの姿は消えていた。

 

ホテルの部屋?

 

その若き女性は窓際に立つ。

背景には青い空と下方にビルの群れ。

 

きりりと引き締まった顔立ち。

眩しすぎる。

 

この画像の化粧を落とした姿。

薄化粧。

 

お目にかかった記憶はない。

 

彼女はそこで徐に服を脱ぎ始め、やがて全裸になった。

 

 

プリンと上向いた乳首。

そしてすらりとした痩身。

 

腰幅よりも肩の幅がちょっと大きめ。

身長は167cm前後。

 

素晴らしいほれぼれするプロポーション。

 

観とれる私。

 

やがて彼女は、薄い薄い透き通るガウンを羽織る。

 

 

私を見つめる彼女の瞳。

おもむろに歩み寄ってくる。

 

私はその美しさに圧倒され、後ずさり。

 

その時、私はベッドの端に後ずさりした後ろ脚が当たる。

もんどりとベッドに仰向けに転がる私。

 

猶(なお)も迫る彼女。

私は半身に起き上がる。

 

とたん、彼女は消え、私の視界は暗闇の部屋の中。

 

 

彼女はこのお盆にあの世から御帰還されたのか。

何故に彼女は裸身で現れたのだろうか。

 

私に何を伝えようとしたのか。

私に何をして欲しかったのか。

 

あの世への御帰還は恐らく盆明けの17日未明。

この世にどんな未練を残し、この世を去ったのだろうか。

 

   ★   ★   ★

 

霊魂(3)ひょっとしてあの世の女性は全裸
2020-04-28

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12592959812.html

 


 

 

(画像)

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