モテ本の著者が「素敵な結婚をする為に必要な事」をお教しえします。

モテ本の著者が「素敵な結婚をする為に必要な事」をお教しえします。

貴女が素敵な結婚をする為に、何が必要なのでしょうか。男向けのモテ本の著者が、男目線から、素敵な結婚をする為に必要なことを伝えます。

若かりしころは合コン三昧。
でも、在宅の仕事を選んだのが運のつき。
デブになり、ワケあって友人もゼロになってしまいました……。

毎日、誰とも話すことがなく、仕事とゲームだけの日々。
砂のような毎日を送っていたのですが、あるとき、ふと「このまま誰とも話さないかもしれない……」と思ったのです。
はじめは小さな不安。
でも、それは日に日に大きくなり、ついには「なんとかしないと!」と焦りはじめるようになりました。

いくら焦ったところで、どうすることもできません。

最初は、お酒で、なんとか気持ちを紛らわることができましたが、ついには、不安、焦燥感をおさえきれなくなり、背中をおされるように、出会いのイベントに参加してみることにしました。
でも、デブ、不安定な職種、友人ゼロの「非モテ」が女性から相手にされることはなく……。

半ば諦めかけたとき、ある出来事をキッカケに開眼。
マーケティング、プロファイリング、心理学の知識を生かして独自のメソッドを構築することに成功しました。
その結果、さまざまな女性を口説き落としてきて、飲み友達もドンドン増えていきました。


<口説き落としてきた女性の例>
芸能人並みに美人の女性、スタイル抜群の美人、気立てのいい女性など。

<飲み友達の例>
・男性:経営者、商社マン、会計士、税理士、医師、公務員、研究職、出版・マスコミ関係、不動産オーナーなど。
・女性;キャビンアテンダント、ナース、保育士、女優、社長秘書、研究職、出版・マスコミ関係など。

そして、15キロのダイエットにも成功。
まさしく人生が好転したのです。

今は、静かな生活を送っているのですが、かつての自分のことを思い出し、ノウハウを著書(男性向けのモテ本)、ウェブサイト、恋愛jp(口説きの専門家)などで公開しています。
このブログでは、「男が何を考えているのか」「どういう女性はやり逃げされるのか」「結婚したいと思う女性はどういう感じなのか」「セレブ婚を果たした地味な女性の戦略は?」などを紹介していきます。
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婚活女子と話していると、よく「男性のほうが結婚しやすい」などと言います。
しかし、本当にそうでしょうか?

僕は、それは大きな間違いだと思います。
なぜって?
つぎのケースで考えていきましょう。

■仮定

仮に、この世に100人の男女しかいないとします。
※また、かならず誰かが誰かに言い寄るものとします。

<内訳>
・スペックが高い人:男女それぞれ5名
・ふつうの人:男女それぞれ35名
・スペックが低い人:男女それぞれ60名
※実際に、婚活イベントにいる人たちも、だいたい、このような感じではないでしょうか。

■みんなが結婚できるケース

次ならば、みんなが結婚できるのではないでしょうか。

・人スペックが高い男(5人) → スペックが高い女性(5人)
・ふつうの人(35名) → ふつうの女性(35名)
・スペックが低い男(60名) → スペックが低い女性(60名)

しかし、現実は、「いい条件の人と結婚したい」という、人の欲望が、「歪み」を生み出しています。

■現実は、人の欲望がゆがみを産み出す

数々の婚活イベントに参加してきた結果、婚活市場をあわらすと、次のような状況だと感じました。

・スペックが高い男(5人) → ここに女性が集中。内訳は、スペックが高い女性(5人)。ふつうの女性(20名)、スペックが低い女性(20名)
・妥協できるレベルの男(35名) → ここにも多数の女性が集中。内訳は、ふつうの女性(5名)、スペックが低い女性(40名)
・スペックが低い男(60名) → どの女性も「いいな」とは思わない

これだと、次のようになるのではないでしょうか。

・スペックが高い男(5人) → スペックが高い女性(5人)と結婚。残りの40名の女性は結婚できない。
・妥協できるレベルの男(5名) → ふつうの女性(5名)と結婚。残りの男(30名)、残りの女性(40名)は結婚できない。
・スペックが低い男(60名)は結婚できない。

要は、少数の男に人気が集中しているため、ほかの競争相手とくらべて、相対的にスペックがが高い女性しか結婚できないわけですね。

■結婚するには?

「いい条件の人と結婚したい」という欲望をなくせというのは、無理な話です。
だから、結婚するには、つぎの方法しかありません。

・ほかの女性よりも、魅力アップする(男性は女性の容姿を重視するので、容姿をよくする)

要は、ほかの女性との競争に打ち勝てばいいのです。
しかし、婚活女子と話していると「どうせ男は顔なんでしょ? 顔で判断する人は最低!」などと、まるで男が悪いように言ってきます。

でも――。

<容姿>
実は、容姿は、(顔のつくりも重要ですが)顔のつくりがすべてではありません。顔のつくりが好くなくても、メイク、髪形、服装で簡単に誤魔化せます。

なのに、なぜ、貴女はメイクで見た目を良くしないのですか?
なぜ、男ウケする髪形を研究しないのですか?
なぜ、お金をすこしかけて、男ウケする服装にしないのですか?

ちなみに、男にはメイクという手段がなく、仕事柄、髪形を変えることもできません。また、そもそも多くの女性は、男性に、「経済力」という、簡単にはどうにもならないものを求めてきます。
女性のほうが、結婚するのに、遥かに有利だと思いませんか?

■それでもうまくいかない女性は、どうすればいい?

それでも、うまくいかない女性もいます。
一番ありがちなのは、「年齢」です。
年齢はどうしようもないので、その場合は、次のようにするのがベターです。

・人気がない男を狙う

しかし、婚活女子と話していると「女性を年齢で判断するな! 年齢っていってくる男はクズ!」などと、まるで男が悪いように言ってきます。

でも――。

<年齢>
貴女にも、若かったころがあったはずです。そのころに結婚しなかった貴女が悪いのではないでしょうか。また貴女も男に経済力を求めていると思いますが、経済力は、年齢と同じく、どうしようもありません(零細起業に勤めていたり派遣社員であったりするのに、いきなり大企業に勤めることにはならないですよね)。
だから、貴女には「年齢ばかり言ってきて、最低!」と非難する権利はないはず。

というわけで、年齢という条件が悪くなれば、それを認めて、人気がない男を狙えばいいのです。

■結婚できないのは、結局、貴女の「心」に原因がある

メイク、髪形、服装をよくする。
客観的に自分をみて「たとえば、年齢など、不利な条件がある」と思えば、人気がなさそうな男を選ぶ。

いずれも簡単にできることです。しかも、このことは特段目新しいことでもなく、あちこちで言われています。
それなのに、このようにしないのは、貴女の心に問題があるためです。
具体的には、これらのことをしないように、心の中でブレーキをかけているのです。
だから、結婚できないのだと、僕は思います。

どうすればブレーキをふむのをやめることができるのか。
そもそも、なぜブレーキをふんでいるのか。
今後、その話についても、このブログで書いていこうと思います。

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□ 著者
水瀬翔。「デブ」「友人ゼロ」「30代」「(女性から嫌われる)不安定な職種」という状況から一転。さまざまな男たちと仲良くなり、数々の女性を口説き落とせるようになる。15キロのダイエットにも成功。そのノウハウを記した「なんで、アイツが?」なぜかモテる男の技術(水瀬 翔 、総合科学出版)を出版。週刊誌から取材されたこともある。

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