こんばんは、みやこです。

町民集会アコースティックライブ『Wonder Caravan!』の配信が観られるのも残り一日となっています。

生ものとしてのライブ、確かに大事だけど円盤化してほしいという思いも捨てきれないよ~~

 

-はじめに-

 

 今回はですね、ちょっと二日くらい過ぎてしまったんですけど、昨日2024年4月5日で水瀬いのりさんの1stアルバムである『Innocent flower』の発売日(2017.4.5)からちょうど7年が経ったということでね…、え…な、ななねん…???(早くね…?)ここで、いま改めて『Innocent flower』収録楽曲について語っていこうかなと思っております。

 

公式サイト↓

Innocent flower | 水瀬いのり OFFICIAL WEB SITE (inoriminase.com)

 

 『Innocent flower』というアルバムなのですが、実は僕、このアルバムが本当に好きで…

『夢のつぼみ』で始まったアーティスト活動が約1年半の時を経て純真無垢な花が開き、1枚のアルバムが出来上がるといったストーリー性もいいですよね。ある意味でアーティスト活動における一つの節目を迎えた名盤となっています。

7年経った今でも人気が根強い楽曲が新登場したアルバムでもありますし、アーティスト活動の始まりを彩ったシングル表題楽曲たちが含まれていたりと注目するべきポイントが多いです。

 

 水瀬いのりさんの原点となるアルバムといいますか、WANツアーの中止、『glow』というアルバムのリリースで自分の楽曲を見つめ直したことで生まれた等身大と似た感覚を今になって感じるというか。

Innocent flowerが初めに見た等身大、glowは様々な経験を経て、1周まわってみて得た等身大という気がしています。

 

 ジャケット写真とか、黄色い花で花びら一枚一枚が蝶々になっているのも、いのりまちみたいでいいですよね。

各法人別得点の衣装とかもとにかく全部好きなんですよね。あの頃のいのりさんも好き。

あと個人的な話なのですが、このアルバムは水瀬いのりさんを応援し始めて最初に購入したCDであり、人生で初めて自分のお小遣いで買ったCDだったので、とても思い入れの深い作品になっています。

 

七周年かー、そうですかあ… 七色の虹…ですね…。えー、それでは行きましょう!! \キャッチザレインボゥ!/

 

1.春空

 初のアルバム、そしてMVになった曲。記憶が正しければアルバム発売前にショートMVが公開されていた気がする。

その時点でかなり期待度はマックスでして。イントロから季節の始まりを匂わせるようなメロディーが心地よいですよね。アウトロの後を引く感じも好きですね。余韻をもたせているような。

 アルバムの世界観をリードするような形で1番目に配置されており、リリースされた季節とInnocent flowerの雰囲気にマッチした楽曲となっています。春空から始まってInnocent flowerで結ばれる形がアルバムとしてとても綺麗な仕上がりに。

 春という季節の何とも言えぬ寂しさと高揚感がうまい具合に組み合わさった楽曲というか。この曲を聴くといつでも春の叙情を感じられる楽曲となっています。春空に舞うのは花びらと今日一歩を踏み出す私。自分の人生における関門や節目にも重ね合わせて聴いて、背中を押してもらえるような、そんな力があります。

 水瀬さんの楽曲がもつ、あたたかみを感じられる楽曲の代表格と言っても過言ではない。ある意味で、デビューしてからここまで歩いてきて出てきた不安をかき消してまた1歩を踏み出すための勇気をもらう役割をもって生まれた楽曲となっているのかもしれませんね。この前の町内生放送でもずっと傍にいてくれたような楽曲、的なことを話されていましたね。

 一つ前の記事でも書きましたがアコースティックで披露されたのも本当にうれしかったですね。季節ものの楽曲はあまりツアーでは歌われなかったりするのでね。

 

 

2.夢のつぼみ

 そして二曲目には、原点にして至高にして珠玉の一曲。水瀬いのりさんの楽曲を聴くならまずはここから。つぼみから始めようよ。そして、いつか花を咲かそうよ。自分だけのその色で。すべてはここから始まったんだなあという気持ち。

 この楽曲もイントロの高揚感が凄くてですね。序盤はもちろん、全体的に見てもずっと駆けていて疾走感ある曲調。デビューシングルで夢を歌うの、応援したくなるじゃん!!夢を叶えることに貪欲でひたむきな感じがデビュー曲!!って感じでいいですよね。いや、でも、あの水瀬いのりさんにもつぼみだった時期があるんですね…と今になっては思うくらいですよね、うん。

 きらめく明日へ走り出しし、青くきらめく春空に舞い、大きな夢咲かせ未来に虹をかける…これは水瀬いのりさんの、実にありふれたストーリー…!?

 やはりデビュー曲という特別感もあり、今となっては簡単にライブで披露されなくなってしまったのは少し悲しいですが、それだけ大切に愛されている楽曲でもあるということです。今年のツアーで歌われるのか、はたまた10thまでお預けなのかどちらにせよライブで披露された暁には超盛り上がること間違いなし。楽しみです。

 

 

3.Lucky Clover

いのりまちの曲としても名高いこの楽曲が1stアルバムに含まれているのもいいですよね。クローバーって、言ってしまえば雑草の一種で、よく足元を見ていないと気付かないような植物なんですけど、ラッキーなクローバー(=四つ葉のクローバー)ということで特別感があるものに。負けないように”咲いてた”のっていうのがいいですよね、🍀と共にシロツメクサが咲いてる風景が見えます。草とか花とか、一貫して植物がテーマになっている楽曲が多いのもいいですね。花とか星とかは水瀬いのりさんの楽曲で多く登場する気がします。

 チャンスを待ち続けてコツコツ頑張るのを応援してくれるような優しい楽曲ですよね。「一緒に」って単語がよく出てくるのも好きなポイントで、自分の楽曲を通して聴く人に思いを届けたいというアーティスト観のようなものをじかに表しているような気がしますね。僕は、楽曲というものは実生活に落とし込んでナンボだと思っているので、この曲と共に頑張ろうとか聴きながら友達とのこと考えたりするの好きですね。

 

 

4.コイセヨオトメ

キタキタキタキタ!!この楽曲、好きです。オトメじゃなくても好きなんだよ。この曲を聴いてオトメになれンだよ。

この夢見がちでおてんばな乙女みたいな主人公の歌詞本当に好きで…でかける前には、鏡の前でスマイル決めてファッションチェックしちゃいません?僕は心の中にイマジナリーコイセヨオトメがいるのでいつもそうしてます。

語尾に☆がついてたり、最高が最幸になっていたりと聴くだけでは分からない、歌詞の工夫部分がみられるのもいいですよね。あ、歌詞の()部分もしっかり覚えてコールしたい派ですっ!

そして。「幸せの種蒔いて芽吹いてく」って歌詞もあってやっぱInnocent flower収録楽曲だよなあ…ってなってます。

 あと元祖ダンス曲でもありますね。1stでのダンス、生で見たかったなあ(大ダメージ)個人的にはglowツアーでトロッコに乗りながらの控えめダンスも好きですけどね。まちには一定数ガチガチのダンス見たい!!って切望している方をよく見かけますね。いのりバンドのみんなでダンスしたいって話も出てましたしみんなでやれば怖くないの精神でまた踊ってくれるかも??CtRツアー以来声出しでできていない楽曲なのでフォウフォウしたいですね^^ 

 

 

5.涙のあとは

 僕ね、こんなにやさしく励ましてくれる楽曲他に知りませんよ。いのりさんの寄り添い楽曲。ありがとう。落ち込んだ時、常に「なんかいいことないかな」ってつぶやくんですけど、そういったときいつもずっとこの楽曲がいてくれる。

 幸せってたぶん、それを幸せと認識できてないだけで、考え方次第ですぐそこにあるんだよって、まさに”当たり前”の大事さを説く水瀬さん楽曲を象徴するような楽曲。この人生観手に入れたらめちゃくちゃ人生が楽になりそう。

「今日きみに会えたということさえ幸せなことなんだよ」いとしいなあこの歌詞。

涙のあとはいつだって次のスタートラインということで、辛いことがあってもこの曲聴いて、涙ぬぐってもらって、何気ない幸せを噛みしめたい。

 今気づいたけど「幸せの4つ葉」も「幸せの種」もこの曲が言う幸せも全部Catch the Rainbow!に見る「しあわせ!」ですやん(?)

 明日へと一緒に行こうって導いてくれるのもLucky Clover感あっていいですね。歌詞見てると結構お姉さん感あるというか、年上の女性に励まされているかのような感覚にも陥る曲。水瀬さんが演じられたキャラクターで言うならば、牧之原翔子さんみたいな存在の楽曲に見えなくもないですね。

 

 

6.いつもずっと

 この流れでバラードもってくるのエグない?この曲も当たり前を大事にしているというか、いつも照らしてくれているあなたのことを、大切さを忘れないよという感じのことを歌っていますね。

楽曲に出てくる主人公として信頼関係が堅い二人がでてくるあたり、『心つかまえて』に通ずる部分あるなあと思ったり。私があってあなたがある、あなたがいて私がいるみたいな。こういう温かみのある楽曲が好きで、ライブのしっとりパートでも包まれるように聴きたい楽曲の一つですね。

 あとね、ここでも「しあわせ」が出てくるんですよね…もちろん幸せって単語は多くの楽曲で使われている曲です。もちろんそれは理解してるんですけど。でもここまで繰り返されると水瀬さんの活動にしあわせとい四文字はどこかキーになる側面があるのかなって、思わずにはいられない深読みオタクなのですよ。

旧いのりまちも「しあわせ🍀いのりまち」だったし。とにかく僕はね、水瀬さんのおかげでしあわせですよ。ありがとう本当に。感謝。

 

 

7.Starry Wish

 この楽曲は3rdシングル表題曲。そして水瀬さんにとって初めての表題曲。カップリングには現在までずっと愛され続けている冠ラジオ番組のテーマ曲『MELODY FLAG』、季節モノの楽曲で人気の高い『夏の約束』が収録されています。タイアップ曲ということもあり多くのフェスではもちろん、単独ライブでもたくさん歌われ様々な顔を見せてきた楽曲。バラードチックなロック楽曲としてファンのなかでも根強く絶大な人気を誇る楽曲の一つですね。元祖星がテーマの曲ということで水瀬さん×星を考えるうえでは外せない楽曲となっています。

 「巡り巡る時間(とき)の中で」といったように若干の奈々ismを感じる歌詞や「大きく両手を広げて」直後の跳びポが注目ポイント。

 初めて聴いた当時「乗り越えてきた一つ一つ ”夢のつぼみ”になる」って過去の曲のタイトルが出てきた興奮した覚えがあります。何度か行っていますがここが深読みオタクの入り口だったかもしれません。ピアノの綺麗な楽曲で確かCtR

ツアーではストリングス隊の演奏もあった楽曲なので、個人的にはアコースティックアレンジも聴いてみたいなと思っている曲ですね。

作曲を手掛けているKOUGAさん。Innocent flowerの提供もここのつながりからなのかな?素敵な楽曲を本当にありがとうという気持ちです。

 

 

8.Will

 キタ~~~!この楽曲のカッコよさたるや。水瀬さんのかっこいい楽曲の先駆けのような曲。新たな挑戦を感じる楽曲でもありました。

 というかさ。「ああ遠回りしたけど気づけた この道は誰でもない自分だけの道」って…クータスタやないか~~~~~い!!メーーーーーン!!(それはクッタスタ、爆)すみません取り乱しました。なんかこういう雰囲気で「自分の道は自分で決める」みたいなそういうの語られたら、もう、それは、あかんよ。この時から描いた理想を変えずに、不変に生きている水瀬さんに痺れます。誰かの言葉借りるならまさに「文脈に乗りすぎ。」これに尽きます。

ある意味で伏線回収のような楽曲。いや~好きですね~。もちろん当時は歌いこなしたりするのに精いっぱいでそこまで考えていらっしゃらなかったと思うんですけど、こう改めて聴くとたくさんの曲に囲まれながら歩いてきたんやなあって思ったりしますね。

 そして「咲いて散る花のように」という風に、この楽曲でも「花」要素が散りばめられている。ちなみに「求めるほど悲しいくらいすれ違ってく」という歌詞はラジオのコーナータイトルにもなるくらい、日常生活で使いやすすぎるフレーズになっていることでも僕の中で話題。

 

 

9.星屑のコントレイル

 そしてアルバムの中でもロックパートが構成されていることに気づく。これも元祖ガチガチのロック曲。そして星がモチーフになっている曲。「駆け抜けてきた日々(=軌跡)」や「夢を描く」線が星屑(流星のようなものか)となっていたりオシャレで本当に綺麗な楽曲だなと思います。「宙に放った願い」が「今も胸に灯ってる」の、星の海へ航海に出ていることに照らして考えたら君とまた会うための印というかその光が灯台的な役割になってるのかなとか思ったりしますね。生まれ変わっても二人でっていう一蓮托生な感じがいいですよね。この二人の関係を深読みするのも楽しそう。

 あと夢を追いかけて「地図もないまま航海」に出る。地図もないのが夢のつぼみと通ずるところがあっていいですね。

 提供してくださっている藤永さん、まさか今後たくさんの楽曲を手掛けてくださるとは知らず。当時はバンドリやっていたオタクだったので「お、エレガの人や~ん^^」くらいしか思ってなかった、愚か。今でこそ藤永さんは季節の叙情を感じさせるような楽曲が特徴の一つとしてありますが、この楽曲に関してはあまりそれがない感じですね。想像の幅が広く持たされています。

 

 

10.旅の途中

 アルバムの後半にとてもふさわしい曲。実は発売された頃はうまく自分の心の中に落とし込めなくて、あんまり刺さらなかった。でも自分の人生を重ねる度に向き合い方というか、聴いてみて感じ方が変わった楽曲ですね。大人になった今では「理想とは少しだけ違う自分になったよ」というフレーズが少し心にくるというか、そういう痛みもありながらも、「自分で選んだ道だ」から、前向きに歩いて行こうと思える、とても大好きな曲になっています。

 これも一個前のブログで書いたんですけど、この曲が出た当初は、初めてのアルバムをリリースしてなお、まだまだ「旅の途中」だよというニュアンスだったと思うんです。でもね、今の、”等身大”を見つけた彼女が「最後に笑っていられるから」って晴れやかに歌っているのほんまに良くないですか??もちろんまだ旅の途中なんですけど、旅はきっと終わらないんですけど、一区切りつけて今心から笑えている水瀬さん見てたらこっちまで幸せになるというか、この人はどこまで行ってもあこがれの存在やな…って思わせてくれる本当にすごい人なんですよね。応援していてよかった。推しに出会えてよかった、と思えますね…アカン泣いてまう

 とにかく、今でこそ、今、町民さんにも聴いてほしい。歌詞を噛みしめて聴いてみてほしい楽曲ですね。現場からは以上です。あ、最後に。10thライブでInnocent flower最後に歌ってダブアンが旅の途中だったら全僕が天へ召されます。

 

 

11.hamony ribbon

 この曲ねー、本当に大好きなんですよ。もう、心の底から。ライブで披露されたとき、ここまで会場が一体化するんか…って曲ないでしょ。今でこそ『Catch the Rainbow!』や『僕らは今』もありますけれど。

 この曲はまた一線を画しているというかね、聴くと安心するというかね、水瀬さんのライブ来たな~って思えますね。参加してるな~って。一緒に手を振って、歌って、泣いて。忘れられないねあの景色は。どの景色も。「二度とないこの瞬間を焼き付け」てきた感じ。

 ここまで前向きでメッセージ性あって曲の時間も長い大団円ソングは後にも先にもないだろうな… 笑われたとしてもこれが自分の選んだ道だからと自信をもって、一貫性をもって音楽を届けてくれる水瀬さんに対して僕らは信頼しかないし、一生ついていきますよね、もう。これが2ndシングルなの驚きだよね。いろんな場でハーモニーを重ねて重層的に成長してきた楽曲ともいえる。

 「何だってなれる気がした虹の雨上がり」に虹をキャッチしたし、「いつか花を咲かそうよ」って自分だけの色で花を咲かせたし、全部リボンでつながってるんだなあ、調和だなあ。Innocent flower収録楽曲って意味で言うと序盤春空からの旅の途中→harmony ribbonの流れだったの良すぎるね。思いを届けたいの一心で全力で手を振ったよ。久々に声出してラララを歌えたの嬉しかったなあ…

2016年4月13日リリースなのでもうすぐ8歳ですね。そこでまた思いをぶちまけます。4月やば、ハモリのイノフラ発売日あるのヤバ。水瀬記念日で4日(よっよっの日)、5日、13日は祝日にしよ。

 

 

12.Innocent flower

 この楽曲はなんというか、好きという次元を超えています。他の大好き楽曲とは違って一度も生で聴けてませんから。一種の執着のような感じでもあります。もう楽曲のタイトルからして綺麗すぎる。純真無垢な花。咲いた… なんか言葉に言い表せないほどの感動というか、最大限のありがとうがここに詰まってる。水瀬さんってイベントのたびにありがとうってたくさん伝えてくれますけど、こっちのほうがありがとうって言いたいですからね。水瀬さんにもらったものがデカすぎる。

 というかInnocent flowerをさ、生で聴いたら自分がどうなってしまうのか想像できないくらい。もはや怖ささえある。

 ちなみに5thライブはリアルタイムで観てました。天才的な黄色い花のセンターステージでね…そこからトロッコ乗ってメインステージ戻るときね、「振り返ればどんな時もひとりぼっちじゃなかったと知るよ」のところで本人が泣いたときはもうだめでした。今観ても、たぶん何回見てもあのシーンは泣ける。当時あの涙がどういった想いでこぼれたのか、それは水瀬さんのみぞ知るっていう感じなんですけど、とにかくあの瞬間は涙が止まらなかった。Innocent flowerが歌われたって事実の時点でかなり叫んでたけど。イントロだけでもうだめ…

 しあわせの種が蒔かれ、芽生え、つぼみとなり、花を咲かせたこのストーリーを総括するような楽曲。目覚めたのは一人じゃなかったから。決して注目される花ではなかったけど、いつか立ち止まって見てくれる人のためにひたむきに笑顔を絶やさなかった花。そんな花なんですよ(誰なん?)なんかね~ずっと傍によりそってくれるような優しい花なんですよ…大切な花で、ずっと咲いていてほしい花で、心にずっと留めておきたい楽曲。最期はこの曲で終わりたい。

 自分の力だけでここまで来れたわけではない。たくさんの人に支えられてここまで来たんだっていう水瀬さんの謙虚な姿勢を楽曲として結晶化したような、まさに水瀬いのりの人間性を映したような楽曲ですよね。1stアルバムの表題曲にしては完成度が高すぎる。

 いつか生で聴ける日が来るまで僕は現場に足を運び続けます。多分10thかな…耐えられるかなあ生歌聴いて、本当に無理かもしれない。いつか来たるその日まで、頑張ります。本当に大好きな曲だ…それしか言えない。

 

 

-おわりに-

いかがだったでしょうか。1stアルバムだからこその青さもありつつ、様々なライブで歌われてきたことで成長を見せてきた楽曲体が揃っている作品。特別だからこそ、歌われる場所が限られるものもありますが、やはり最初のアルバムですから。水瀬さんとしても持っている想いがまた違ったりするのでしょうか。

みんな大好きな楽曲だと思いますので、これからもたくさん愛されるアルバムになっていればいいなあと思いつつ。僕もこのアルバムを大切に生きていこうと思います。7年経っても枯れないこの想い、自分でも驚くくらいです。ずっと寄り添っててほしい楽曲たちと共に、これからも。