おはようございます。

 

今日は待ちに待った土曜日。

土日ランチは甘い物解禁にしているので、砂糖の入ったパンなどのお菓子ランチにする予定。

昔はドーナツやらクリームパンやらメロンパンやら、本当に砂糖と油まみれの物を4~5個ペロッと食べていましたが、最近はいくら解禁とはいえさすがにちょっと控えるようになってきました。

控えると言うか、それほどはいらなくなってきた、そこまで甘くなくても満足できるようになってきた、という感じです。

今日も梅園に行く予定なので、お菓子持ってピクニックしてきます。

 

養生する上で甘さを遠ざけるのはデフォルトのようです。

養生ダイエットでも油脂ももちろん避けるのですが、一番避けるように言われるのは甘さです。

甘さは細胞レベルで体を緩ませ水を溜め体を冷やし膨張させ、さらには依存させる。

字面がおどろおどろしいですね。

養生ダイエットではダイエットの観点から甘さを避けるように言われます。

砂糖・果糖ブドウ糖液糖などの糖類はもちろん、果物に含まれる果糖、はちみつ、人工甘味料も、とにかく甘さはNG。

甘さ自体に細胞を緩ませる作用があるので、弛み・浮腫み・疲労感・血糖値の上昇・食欲増進・冷え性などの症状につながり、老化の一途を辿る、ということのようです。

 

糖質制限ダイエットが流行り始めて私もやってみたことがあります。

ご飯を控えてタンパク質を増やす食べ方をしていましたが、甘い物が止められず相変わらず食べていました。

甘い物食べちゃったからご飯抜きにしよう、なんてことは日常茶飯事で、こんなことではそりゃ痩せないですよね。

控えるべきは砂糖であって、ご飯はちゃんと食べなくちゃだめ。

砂糖の糖類とご飯の糖類は似て非なるものなので同じように扱ってはだめなんですね。

 

砂糖なし生活チャレンジ3回、ものすごく苦労してなんとか砂糖を遠ざける生活ができるようになりました。

こんな日がくるなんて思ってもみなかったので、やってよかったと思います。

突然ストンと甘い物に執着しなくなったのですが、食事をよく噛んで食べられるようになったのと同じ時期だったように思うので、何か関連性があるのかしれません。