毎日耳元で囁かれたら洗脳されるか

(*・/(・д・*)ヒソヒソ{ あなたは〇〇になーる

 と毎日耳元で囁かれたら、なんとなくそうかもと思ってしまいませんか。


 褒めて伸ばすという言葉がありますよね。

 褒められると「できる子」イメージが自分に定着し、叱責されると「ダメな子」イメージが定着するので、褒めましょうというアレです。

 まあ、個人的には異論もありますが(笑)、それはさておき、言われ続けたらそうなのかもと思ってしまうかもしれません。


 忘れているかもしれませんが、みんな波の性質を持っているので、向けられた言葉の持つ周波数があなたの波を揺らしてその形に変えるように働きかけるからです!


    

タイムウェーバーのメイン機能「(仮)ささやき」

 ※実際には、ささやきという名前の機能ではありません※

 言葉の周波数があなたの波を揺らす…そう、周波数といえばタイムウェーバーです!!←無理やり感満載な流れですが!そういうブログなので( ´-ω-)ウム


 タイムウェーバーではフォーカステキストを使って意識のスクリーンショットが取れるとお伝えしました。

 意識のスクリーンショットでは、その瞬間のエネルギーの状態を見ることができます。


 タイムウェーバーのすごいところは、そのスクリーンショットの結果を踏まえて、フォーカステキストのエネルギーを周波数に変えて、情報場に働きかけることができるということです。

 「毎日耳元で囁かれたら洗脳されるか」

 洗脳とまではいかなくても、「その気」にはなるかもしれません。


 タイムウェーバーは、音声ではなく周波数で、私たちの意識に働きかけることができます。

私はヴァイオリニストになっています

 このフォーカステキストの周波数を、特定の間隔と長さでずっと送ってくるのです。

 起きているときも寝ているときも、一定の時間このエネルギーが「わたしの波」を刺激して揺らします。


 毎日耳元で囁くように周波数を飛ばし、私のかたちを変える手助けをしてくれるのです。

 タイムウェーバーはできる子です!!!



    

タイムウェーバーはフォーカステキストを耳元で囁き続けるのです


 そしてここで改めて気づくことは、フォーカステキストのエネルギーの周波数が送られるのだから、フォーカステキストはしっかりと考えて作る必要があるということです( ´-ω-)ウム


 ヴァイオリニストになっている私

と、

 ソロ活動のできるヴァイオリニストとして、ヴァイオリンのみの収入で暮らしている私

は、

どちらが具体的でしょうか?

 せっかく囁いてもらえるなら、自分の思う未来像に向けてのフォーカステキストを囁いてもらったほうが良いですよね!

 人生、時間は限られています。

 そんな回り道はもったいないのです。 




    

人生は選択の連続

 突き詰めて行くと、人生は常に二択なんですよね。

 するか、しないか。


 ABC三つの中から一つ選ぶ、三択のように見えるけど、Aを選ぶか選ばないか。Bを選ぶか選ばないか。の積み重ねです。


 なりたい自分を考えるときは、二択を繰り返して削ぎ落としていくと、だんだん形が見えてきます。



    

プラスアルファはいらないのです


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ヴァイオリニストになりたい

 なるかならないかの二択です。


 では、どんな、の部分で考えてみます。


 ヴァイオリニストとして収入を得たいか得たくないか。

 ソロで活動したいかしたくないか。

 ヴァイオリニスト以外の仕事をしたいかしたくないか。


 そこには、自分自身の本心からの二択しかないのです。



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ヴァイオリニストとして収入を得たいし、ソリストとして活動してみたい。ヴァイオリン以外の仕事はしたくない。

 これで、専業のヴァイオリニストになって、ソロ活動して食べていきたい。

 というイメージが固まってきたわけです。


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私がそんなふうになれるわけない

 という「思いこみ」は二択には必要ないのです。


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なれるならなりたいけど…

 と思うなら、なりたいのです!!

 

 シンプルな二択の結果を足し算するだけ、で考えてみましょう。


 確かにタイムウェーバーは潜在意識のスクリーンショットを取ってくれますが、自分の中の「思い込み」が強すぎると、その結果を素直に受け取れないこともあります。

 まずは、自分への二択を繰り返して、考えを整理していくことも大事なのです。

 



    

脳は無意識に回避行動を取る


 脳は自分を守るために、無意識に回避行動を取ります。

 よく記憶喪失は例に出ますが、そんなに大きな話でなくても、毎日小さなことでも身体をコントロールしているのです。


 最近、実感したのでちょっと長いですが、書いてみました。


    

先日、膝を傷めまして


 私は元々、反張膝の傾向が強くて、ジムで膝の使い方の改善を指導されていました_(:3」z)_

 


 反り膝ですね。膝を伸ばそうとしすぎて、真っすぐを行き過ぎてしまい、本来曲がる側じゃない方法にやや曲がっているというか。

 体操座りの膝の角度を30°くらいとしたら、反張膝で立っている人の膝の角度は190°くらいになります( ´-ω-)

 これが足を伸ばすとき常に、なので膝は歩くたびにいつも、膝の裏が伸び切っている状態で、これはとても良くない…が、クセなのでなおらない( ゚∀゚)・∵.グハッ!!


 これが、先日右膝を傷めてしまい、膝を大きく曲げる(正座のように)と痛くなるように。

(病院に行ったところ、関節に傷が入っていたそうでリハビリ開始…)


    

歪んでいくわたし


 ちょっと通勤での徒歩区間が長いのですが、歩いているとふと、右脚がだるくなりました。

 膝を傷めているので確かにあり得るのですが、膝は曲げすぎると痛いだけなので、歩くだけで痛い理由がわからず。

 歩くのって割と無意識なので、“歩き方”に注意を向けてみました。

 すると。

 右脚が軸足のときは、膝が伸び切る前に左足を出しているということが判明Σ(´⊙ω⊙`)

 歩くとき、片足を前に出し、それが地面に着いたらその脚に重心を移し、それを軸にして次の足を前に出しますよね(何故か歩き方講座)。

 左膝は傷めてないので、軸足のときも相変わらず反張膝で左脚はピンと伸びてます。

 傷めている右膝は、“なぜか”軸足のとき、膝が伸び切る前に勝手に左足が出てしまうのです。

 これだと、右脚と左脚の“動き方”が違うので違和感があります。

 かつ、右膝が伸びていないので骨盤にとっては左右の脚の長さが違う状態で歩いているような形になるので、結果として歪みます……チ───(´-ω-`)───ン


    

知覚していなくても脳は気づいている。そして勝手に回避する


 私は、しゃがむと痛いということだけを認識していたので、伸ばすと痛いことはまったく気づいていませんでした。

 歩き方がおかしくなったことで、膝を伸ばしきって体重を掛けてみると、なんと痛みが( 'ㅂ')ヒッ

 ということは、私が意識してないうちの症状をきちんと脳は知覚して、その痛みが出ないように回避させていたわけです。優秀(੭ ᐕ)?


 痛いと認識していると、痛みとその原因は粒になっているので、回避もされないです。

 ここまで膝曲げたら痛いだろーなー、あ、やっぱり痛かったわグハッ(๑°Д°)・∵.

 と、自分で痛いという波を当てて、粒(現実)にしてるので、強かれ弱かれ、“痛み”は発生します。“ある”認定を、先にしてますからね(๑•̀ㅁ•́๑)✧


 ちなみに、回避は(専門的な表現はわかりませんが)リハビリではよくあることのようです。

 私は肩も傷めてリハビリしていましたが、リハビリで動作の評価をするために指示された動き方をすると痛いのですが、日常生活では痛みを感じないのです。

 それは、肩がある程度回復して、『動かしても痛くない範囲』というのが増えた結果、『無意識に痛くない範囲で動かすようになった』からだそうです。

 手をまっすぐ上げると痛いから斜め上に上げる、というような、私の右膝が伸びなくなったのと一緒です( ˙꒳​˙  )

 ちなみに、膝が伸びていないことを認識してからは、少しずつ膝を伸ばして歩けるようになってきました。←だが膝は痛くなる(;•̀ω•́)しかし腰のためにはだいじ。

 本当は反張膝を治すチャンスなんですけどね。むしろ右膝の使い方に左膝を合わせていければ…( ˙-˙   )

 

    

回避行動を取るのは身体にだけではない


 脳は思考も司っています。

 身体も、若干ありがた迷惑な感じにこんな回避行動を取ってくれる脳みそですから、思考にだって『回避行動』を取るよう介入してくるわけです( `・ω・) ウーム…


 身体だったら、他の箇所に違和感が出るというポンコツっぷりで回避行動をしていることを教えてくれる脳みそですが、姿の見えない『思考』だったら、違和感や歪みってなかなか自分では気づけないですよね…。

(と、ややホラーっぽく締めてみる)