身内の非情さは、呆れるほどだけど、まわりには、まだまだいっぱい好い人はいる。

あまりに身内に非情な人がいたからかもしれないけど、優しさと行動に感謝を忘れないようにしなきゃと。


22才の時から、遊んでもらってた先輩。私が入院した時も本当にお世話になったお姉さん的な人。

お姉さんは二度も、地元に来てくれていたの。

地元は本当に辺鄙なところで、路線バスも廃止になった様なところで、免許無いお姉さんが来るにはとても、とても大変なところなのに、である。(お葬式に来なかった鬼叔母とお姉さんはほぼ同じ地域に住んでいる。)

49日ということも考えてくれていて、先に私に言うと気を遣わせると思って、内緒で(1日早めたので会えずに😥なんだけど)。

本当に、本当に情のある人である。

喧嘩もしたことあるけど、でもでも、ずっといっぱいお世話になっている。損得なしで、付き合ってくれる。

まだまだ、人に失望しなくてもいいんだって思う。