本来なら11月購入を数日フライングして購入。

子の本が入荷したとメールがあったので。

でも、あえて11月分ということで。

 

ちょうどネットオフのタダ本も枠が復活しましたのでね。

今回はSNSやYouTubeでみかけて読みたかった本を多めに。

 

 
空飛ぶ広報室 有川浩
ノベルアクト2
英雄の書 宮部みゆき
木曜日の子ども 重松清

 

 
クライマーズ・ハイ 横山秀夫
夫の骨 矢樹純
リターン 五十嵐貴久
七回死んだ男 西澤保彦
天久鷹央のカルテ 知念実希人
 
最近、文庫本も購入増えてます。
理由は簡単なんですが、重い場所を取る。
でも好きな作家さんはやっぱり単行本で購入するんです。
 
文庫で買っても気に入ったら、単行本で書い直したりしております笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日の記憶 萩原浩

 

広告代理店営業部長の佐伯は、齢(よわい)五十にして若年性アルツハイマーと診断された。 仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。

銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。

けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう! 

山本周五郎賞受賞、映画化もされた感動長編。

 

 

50歳、働き盛りのサラリーマン。

最近物忘れが増えてきたな、と思っていた。

この年になれば時々ある事で、特に自分が特別なのではないと誰もが思う。

ところが、徐々に様々な記憶が薄れていく。

そして、仕事にも影響が出ていく。

 

会議の時間を忘れる、取引相手の会社に行く途中で迷子に。

そして、若年性アルツハイマーと診断される。

 

会社や娘にも秘密にして何とか進行を遅らせるために、もがく夫妻。

仕事ではすべてをメモに取る。

が、その事が会社での不信感を呼ぶ。

 

 

とにかく、下手なホラーより怖いです。

同年代という事もあり、現実味がありすぎる。

確かに物忘れ、出てきますよね。

でもそれが本当は病気だったら?

 

今まで自然にできていた事が、できなくなる。

知っているはずのことが思い出せない。

そして、だんだんと進行して行き最後には……。

 

心理描写がリアルです。

思い出せなくなった瞬間、主人公の頭の中が真っ白になった情景がよくわかります。

 

本書を読み終わったあとは、映画のほうも見ることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

同姓同名 下村敦史

 

大山正紀はプロサッカー選手を目指す高校生。

いつかスタジアムに自分の名が轟くのを夢見て
練習に励んでいた。

そんな中、日本中が悲しみと怒りに駆られた女児惨殺事件の犯人が捕まった。
週刊誌が暴露した実名は「大山正紀」ーー。

報道後、不幸にも殺人犯と同姓同名となってしまった
“名もなき"大山正紀たちの人生が狂い始める。
これは、一度でも自分の名前を検索したことのある、
名もなき私たちの物語です。

 

 
6歳の女の子を殺した犯人は未成年だった。
未成年犯罪だったけど、その事件の凶悪性から、「大山正紀」という名前だけが晒される。
この事によって、同じ「大山正紀」という名前を持つ人々、また関係ない一般の男性は「大山正紀」の父親だとSNS上で攻撃をされることとなる。
「大山正紀」の名を持つ人たちは周りからの偏見や疎外から戦いながら生きていく。
 
時間とともに落ち着いたかに見えた時、犯人の「大山正紀」が出所する。
人知れず行われるはずだった出所は、被害者の父親が「大山正紀」を襲ったことから、再び事件が話題となる。
再び世間の目に晒される「大山正紀」たち。
 
そんな中、「同姓同名被害者の会」が発足される。
 
 
とにかく目が離せない。
テンポがよく状況が何度もひっくり返されます。
 
登場人物がすべて同じ名前。
現在と過去の話が混じり合った中に真実が隠されています。
伏線だらけです。
 
最後の最後でひっくり返ったときに、ええぇ~そう来るかぁ~ってなります。

とにかく面白かった。

 

 

 

 

満願 米澤穂信

 

死にたい人たちのあいだで、随分評判らしいのよ。

磨かれた文体と冴えわたる技巧。

この短篇集は、もはや完璧としか言いようがない――。

驚異のミステリー3冠を制覇した名作。

「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが……。

鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作をはじめ、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する息詰まる傑作「万灯」他、「夜警」「関守」の全六篇を収録。

史上初めての三冠を達成したミステリー短篇集の金字塔。

山本周五郎賞受賞。

 

 

六篇収録の短編集です。
それぞれの事件は別々に起こったものですが、その奥底には隠された願いがあります。
 
一話一話がしっかりと練り込まれたストーリー。
読み込むと実はこの人は……という。
 
結末を理解すると「えっ、怖っガーン」ってなります。
人間の異常性とタイトルにもなっている「満願」が本当によく合う本でした。
 
 

暇な日曜。

我が家の3姉弟が言い出した「ブックオフ連れてって~」

はいはい笑

 

そして行ってまいりました。

そして、一緒に買っている母タラー

 

文庫の110円コーナーより気づけば9冊買っていた。

 

 
葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午
リピート 乾くるみ
6時間後に君は死ぬ 高野和明
UFO大通り 島田荘司
アルテミスの涙 下村敦史
レモンと殺人鬼 くわがきあゆ
 
 
魔法使いの弟子たち 上・下 井上夢人
リバース 五十嵐貴久
 
気になっていた本ばかり音譜
島田荘司さんは、もともと大好きで結婚する前に実家にいた頃に単行本で揃えていたんだが……。
なにせ、引っ越しで置き場がなくなり手放した経緯があります泣
 
子たちも各々、気になる本を購入しました。
いや、というよりポンポンとカゴに放り込まれていた。
完全にお財布ですね、私びっくり
 
うちの子たち、本なら買ってもらえると完全に思ってます。
 
で、「猫の飼い方」ってのは誰が選んだはてなマーク
うちは猫いないけどね。
まあ何事も興味を持つということは良い事ですね。
 
猫は飼いませんよ。
猫アレルギーですからパー