『踊り初め』無事終了しました!
私は「千代の友鶴」という作品を踊りました。
ここしばらく男踊りを勉強していたので、久々の女型はとても新鮮で楽しかったです!
なんといっても、今回はものすごく大きな収穫がありました。
毎回お師匠さんが最後に踊られるのですが、踊りはもちろんのこと、その場の空気が全く違うというか、流れるような踊りで、最後まで本当に目が離せませんでした。
眉間にしわ寄りまくりで見ちゃいました。
お師匠さんの舞台を見る度に感動するのですが、そういう風に重みのある踊りになるには、日々の稽古の努力と、長年の経験なのだなぁと改めて感じ、ますます尊敬してしまいました。
感動と同時に、私の将来の目標も明確になった気がします。
ミュージカル・舞台・映像、これらに関わる仕事がしたいと思ったのは、全ては日舞が始まりでした。
生まれた時から関わっていたと言っても過言ではないくらい、21年間ずっと身近な存在である日舞は、私にとって欠かせない、大事な大事な宝物です。
踊りたい踊りがいっぱいあります。
これから本当に多くの作品に挑戦していきたい!!!
一生続けていきたい!
そして、最終的には・・・
・・・やっぱり内緒にしときます(笑)
将来の目標を胸に、新たな気持ちで日舞の稽古に取り組んでいこう。
私は日舞が大好きだ!
なんていい一日♪