NMOSD(視神経脊髄炎)と診断されてもうすぐ二年。
三度の転院を経て、その後退院してもう一年五ヶ月。
特にこれといった記録も残さず、特別なにかをするわけでもなくこんなに時間が経ってしまった。
時間は有り余るほどたくさんあったのに。
ようやく重い腰を上げ、わたしもなにか目に見えるものを残したいと思った。
二、三ヶ月前くらいから右腕に今まで感じていなかったような痛みを伴う違和感を覚え、手先指先の感覚が今まで以上に鈍くなった。
今までできていた右手でフォークやスプーンを使う、下手くそながらも字や絵をかく、歯磨きをする等ができなくなってしまった。
今までできていたことができなくなったことなんて、病気になってからはこれでもかというくらいたくさんあるけれど、退院して病状が落ち着いてからは目に見えるようなものはあまりなかったのでなんだか動揺してしまった。
病院でMRI検査したところ、特に再発が起こったわけではなかったので一先ず安心。
でも、この先もしかしたら左手も上手く動かせなくなるかもしれない。
見えない右目、残された左目もいつか見えなくなるかもしれない。
そう思ったらなにかを残しておきたくなった。
楽しいと感じたこと、苦しいと思ったこと、ここでは包み隠さず書いていけたら、なんて。
そんな理由(ワケ)あって、ブログをはじめることにしたのです。