都総体第4日 最終日

 

男女800m決勝で、

関根 駿(3年) 第5位入賞

鈴木梨々亜(2年) 第5位入賞

次のステージの関東大会へ進出を果たした。

6月16日(日)群馬県前橋市の敷島公園陸上競技場で行われます。

 

まず登場のリリア

予選ランク5位でのスタート。8レーンと大外からのスタート。

私からは中盤前での戦略とポケットされないような位置取りを話した。

400m63秒という速いペース。全国大会経験者の連なる中、3番手につける。

私は「かかりすぎ」とみて、ぞっとしたが、そのままレースは進行。600過ぎから

徐々に下がりだしたのか、他が上がったのか。

このまま後方へ下がりそうな感じはしたが、ここからが本当に実力を感じさせる

粘りだった。最後、全国IH出場者にかわされたが、5位で入線。

素晴らしい走りであった。

 

そして、それを見た関根が続いた。

力をもらい、強い心をもらった関根。

しかし、試合はとても冷静かつ落ち着いていた。

ランク8位での進出であったが、H高校の都強化担当K先生曰く、「予選で800を知った」

とコメントをもらったとおりの試合はこび。400mを女子並みの62秒とスローペース。
関根には最高の展開。400m通過時、最高のリラックス表情。
ラスト300mからダッシュ競争。女子のような速い展開となったらまた、違った結果となったろう。しかし、神様は関根の後押しをしてくれた。いいつも仲の良い仲間同士の、身を削るダッシュ競争。見ごたえがあった。スプリントで勝る関根は、5位入線となった。
 
男女800mで男女入賞となったことの意義は大きい。
たまたま集った選手が、同じ目標に向けて、日々努力し、そして成し遂げたという奇跡に感動した。
どんな選手でもいろいろなチャンスがある。ラウンドアップのチャンスだったり、向上できる何かだったり。
これまでいろいろな人や環境がそうさせたのだ。
感謝しなければならない。
 
時間をつくって応援に駆け付けたOBOGに感謝。
昨年度卒業の前田や櫻井の表情も、喜びに花を添えていた。