夫と映画「スポットライト」を観に行きました~♪
2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロン(リーブ・シュレイバー)が着任する。
マイアミからやってきたアウトサイダーのバロンは、地元出身の誰もがタブー視するカトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を詳しく掘り下げる方針を打ち出す。
その担当を命じられたのは、独自の極秘調査に基づく特集記事欄《スポットライト》
を手がける4人の記者たち。
デスクのウォルター“ロビー"ロビンソン(マイケル・キートン)をリーダーとするチームは、事件の被害者や弁護士らへの地道な取材を積み重ね、大勢の神父が同様の罪を犯しているおぞましい実態と、その背後に教会の隠蔽システムが存在する疑惑を探り当てる…。
面白かった~!
地味な映画なのかもしれないけど、真実を突き止め、子供達にこれ以上辛い体験をさせたく無いという気持ちがヒシヒシと伝わりました。
地道に被害者から話を聞いて、膨大な資料と格闘し、ひとつひとつ事実を積み重ねて行く新聞記者達の姿に胸を打たれます。
アカデミー賞で作品賞受賞も納得~*\(^o^)/*
これは観るべき映画です!
それにしても、被害者の数の多さに苦しくなりました…。
