着物の勉強で、葵祭の采女の衣装を着せてもらいました♪

小袖に切袴、雲や松や椿の文様を描いた絵衣に青海波の文様の掛衣。

采女とは、天皇の食事のことなどに奉仕する女官です。地方の豪族の娘から、採用されました。

1400年前は、こんな衣装で働いていたんですね…。
確かに、十二単に比べれば、軽くて動きやすい~(^-^)v
ちなみに紐は麻紐で、素足に草履です…。