坂東玉三郎特別舞踊公演の感想を忘れないうちに・・。
傾城・吉原絵巻
吉原の花魁道中から始まる。赤い豪華な打掛に負けない美しい傾城(坂東玉三郎)に、義姉は鳥肌が立ち、私は、涙が・・。
傾城登場での唄の第一声から、良かった~

吉原絵巻ということで、四季を織り込み、美しい絵画を見ている様・・。
特に夏のうちわを持つ姿は、素敵

ラストは、白い雪がちらほら降ってきますが、本当に情緒がありますね

藤娘
舞台美術の藤が美しい・・。
そして。色気たっぷりの傾城から、今度は、可愛らしい藤娘に

黒塗笠の朱色の紐が、頬をふっくら若く見せているのかな?
「うわぁ~、可愛い
」思わず声が出ちゃいそうで、我慢したわ・・。楊貴妃
舞台上のオーガンジーみたいに透けた幕が、幻想的で雰囲気たっぷり。
今度は、大人の女性の美しさ、世界三大美人だものね

頭の飾りが、これまた豪華です

楊貴妃だもの、これぐらいの飾りにも負けません・・。青い照明と透けた幕が、はかない、そして美しい、冥界の楊貴妃にピッタリです。
カーテンコールのご挨拶がとても丁寧で、ファンは嬉しいでしょうね

歌舞伎を観に行っても空席が多い昨今、こんなに人が入っている公演って、凄いですね

玉三郎さんのこだわりが、随所に感じられ、エンターテイメント性がたっぷりの舞踊公演でした


