超能力者が秘密の会を開催しているところに
テレビ局のAD長澤まさみが訪れるというコメディなんですが・・・
こんな能力だからでしょうか?
おそらく違う観点で見てしまいました。。。о(ж>▽<)y ☆
というかすごくリアル。
本当にリアル過ぎてびっくりしました。
何がリアルかというと、
○超能力者が複数の力を同時に持ち合わせていないところ。
○能力者同士でなぜだか集まってしまうところ。
○お互いに能力者だと感じてしまうところ。
○お互いが能力の説明をするところ。
○苦手な分野があるところ。
○相手の能力を小馬鹿にするところ。冗談を言うところ。
作った人は本当にすごいです。
「知ってるんですか?」って
テレビの前で叫んでしまいました。
↓これが原作?と言われているのですが・・・
職業欄はエスパー (角川文庫)/森 達也
かなり興味あります。
とりあえず、買ってみます。
◇「曲がれ!スプーン」ストーリー◇
クリスマス・イブ、とある喫茶店”カフェ・ド・念力”。
そこでは、1年に1度の本物のエスパーたちが集い、
自らの能力を思う存分披露し合うエスパーパーティーなるものが開かれていた。
一方、超常現象バラエティ番組のAD・桜井米(長澤まさみ)が番組企画で、
エスパー探しに出発!視聴者からの情報を頼りに日本全国旅して回るがインチキばかりだった。
そんな米がひょんなことから、”カフェ・ド・念力”にたどり着くが、
突然の米の来店に、自分たちの超能力がばれてはならぬと、右往左往のエスパー達!
個人的には、透視能力者が馬鹿にされていたのが気になります。
ちなみに僕はカードで絵札を当てる事はできません。
つまり不得意分野ですね。
一応補足ですが、
スプーン曲げも
時間を止める事も
電気を類を操る事もできません。
皆様には関係ないとは思いますが、
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