中途半端な能力を確信しはじめたときの話 | 中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日

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平日はニート起業家。休日に紹介制で鑑定を行うminaraisi(見習い占い師)のブログです。自分の能力を自分自身が一番疑ってます。

10月の記事で一番アクセス数が高かったのが
「鑑定中に嗅いだ臭い」だったので、
今日はちょっぴり不思議な話を。

最近、こういった類いの話から遠ざかっていたので、
皆さんのご機嫌を伺おうと思い書いています。

この話は僕の能力が本物なのかもしれないな~
と思い出したきっかけになったものです。




あれは3年前、忘れもしない2007年の12月

僕がふとテレビを付けると
「高校サッカー」の出場校の紹介をやっていました。

僕は今でもそうですが、
サッカーのルールがわからないくらい、
サッカーに興味がありません。
ましてや高校サッカーなんて強豪校がどこかさえも知りません。

そんな高校サッカーの出場校の紹介を
のんべんだらりと見ていると・・・・

とある赤いユニフォームの高校が映し出された瞬間、
僕の中にメッセージが降りてきました。

「この高校が優勝する」
「このキャプテンにとてつもないパワーがある」

衝撃的な瞬間でした。
理由はわかりませんが非常に興奮しました。
一回戦も始まっていないのに、
優勝校がそこでわかったのです。

映像に映るキャプテンからはなみなみならぬ力を感じ、
ただのテレビ番組なのに、
めちゃくちゃ興奮したのを今でも覚えています。

とはいえ、サッカーに興味のない僕。
数日もしないうちに、
そんなことがあったことさえ忘れます。

そして、また偶然が起こります。
2008年1月あのテレビ番組を見てから一ヶ月後。

僕がたまたま付けたテレビで
高校サッカーの決勝戦が始まろうとしているではないですか。

「あ、そういえば、1ヶ月前に
赤いユニフォームの高校が優勝するっていってたな~」

なんて、ぼーっと考えていたら、
なんと行進してグランドに出てくるチームは赤いユニフォーム。

見れば、あのとき紹介されていたチーム。
ここまでは良くある話なのかもしれませんが、
試合が始まるその前に、またしてもキーワードが降り注ぎます。

○試合は一方的
○おそらく3-0とかの大差
○最初の得点はキャプテンが囲まれ、
 パスを出したところで別の人がシュート
○フォワードにいる選手はボディーバランスが悪く途中退場
○ディフェンダーの選手は好きな人がいて、
 その女の子にアピールしたい。

一番最後の感情的な部分はさだかではありませんが、
最初の得点も、途中退場も、大差での優勝も
だいたい当たりました。

自分でもびっくりしましたが、
この予想は僕にとって確信的なものであり、
当てずっぽうではないことは確かでした。

事前に紙などに記入に、
予想した事がわかるようにしておけば良かったのかもしれませんが、
そうでなくても、
常識では考えられない事が僕の目の間で起こったことは確かです。

正直、自分で自分の事が
「気持ち悪い」と思った瞬間です。

今でもどうしてあんな予想ができたのか自分でもわかりません。
確証のないことですので、今まで伏せてきましたが、
「なんだ?この力?」と思い始めたきっかけになったのは確かです。

インチキだったのか?もしれない。
自分で自分を疑う日々です。










【全く関係のない写真シリーズ】
インド行きを確信させた、
ココイチのカレー
この偶然もきっと必然・・・と、思いたい。
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