ラ・ボエムからほど近い場所にminaquaの知っている雰囲気良いバーがあったので、そこに行こうとしたところ、同い年女子が
「やっぱりminaquaさんとだから、カラオケ行きたい！」
と空気を読まずに言い出しました
この同い年女子とは過去数回にわたり、大人数での飲み会～二次会カラオケという会合を繰り返しており、同い年だと知っている曲が一緒とかだったりして純粋に楽しめるんですよね
カエデちゃんはというと、いい気分に酔っ払っているようでどこでも連れてってくださいという感じｗ
ここは一応、客であるminaquaがカラオケをNG出せば、その結論も通せたと思うのですが、大人気ないかと思って同意して、近くのビッグエコーへと
混んでたら翻意させようと思ってましたが、こういうときに限って部屋が空いているんです
3人だから狭い部屋で大丈夫だし
そして同い年女子はいつものように同世代曲やらなんやら自分の歌いたい曲を歌い始め、minaquaも「ほらminaquaさん、こないだ歌ったあのラルクの…」とか乗せられてマイクを握ります
アラフォー男女がひたすらマイクを渡し合うなか、カエデちゃんは静かに酒に口をつけ、ニコニコしながらminaquaを見つめています（結局最後まで歌わなかったｗ）
うーん、これは惚れられている気配がすごいする…
で、また生理現象でトイレに行ったりするわけですが、同い年女子からLINE
「どうします？私途中で消えたほうがいいですか？」
だからそういう変な気の回し方をするなと…
っていうか派遣社員とはいえ自分の部下の身を取引先の人に預けるってどうなんですかねｗ
minaqua自身、身近なところで手を出す経験がこれまでなかったのと、この日はそんな意図もなかったのでいろいろ思考が追いついておらず
「とりあえずお支払いは御社にお願いしたいのでｗ」
と、残留を促すと事務的なメッセージを戻して部屋に戻ると、入れ代わりで同い年女子がトイレに
密室に2人…さて、何かが起こってしまうのか？