何度かのデートを経て、結ばれました
お互い働いている業界が同じだったことや、
ナオ自身がかなり仕事で結果を残していて、
ビジネスパーソンとして尊敬のできる対象であったこと、
彼女(嫁)がほとんどお酒を飲めないのに対し、とても酒が強く、
どんな話題でも尽きないくらい博識で、
そんなところに惹かれて、一緒に時間を過ごしていました
しかし、ナオのほうがよほど忙しい日々を過ごしており、
minaquaもいろいろ入っていて都合つかないということもしばしば
結果的に1ヶ月に1回くらいしか会えないということもしょっちゅうでした
そして2007年の11月、1ヶ月ぶりに会ったナオと池袋で一夜を過ごした翌朝、
minaquaはナオの携帯を見てしまったのです
今にして振り返ると、
ナオに対する想いが強くなっていたから、
それに歯止めをかけるなにかを探していたのか、
もっとナオのことを知りたかったのか、
そのどちらかなのかはわかりません
でも、人の携帯なんか見て、いいことはないわけです
結果的に、
ナオに離婚歴があるであろうことや、
ほかの男の存在がわかってしまいました
そして、minaquaが思っていた年齢よりもずっと上の年齢だったということ
年齢は正直どうでもよかったんです
ナオはいわゆるアラフォー世代でしたが、
minaquaはずっと30代前半だと思い込んでましたので
かといって厚化粧や若作りをしていたというわけでもないですし、
肌を重ねたときの質感なんかは20代の子と変わらない感じでしたし・・・
たしかに、あとからいろいろ考えると、女性が年齢を重ねるとここに肉がつく、
といわれている場所がちょっとたっぷりしてきていたりはしましたけど
それでも肥っているとかたるんでいるということもなかったわけで
↑要するに、minaquaでなくても
きっと世の男性は勘違いしただろう、
ということを言いたいだけですw
ナオの抱える秘密に感づいたあとも、これまで通り、
なにも変わったことはないように、メールや電話のやり取りは続けていました
しかし、12月の聖夜が近づくにつれ、どちらからもその話題が
切り出されないまま、時間だけは過ぎて忘年会の予定やほかの女性との
デートの予定が詰まっていくわけです・・・
そして結局minaquaから、12月中旬になって
「年内もう1回会えたらなって思うんだけど、いつなら大丈夫?」
というメールをしてみました
結局、クリスマスのあたりの土日(2007年はイブが振り替え休日でした)は
友達との予定が入っているということで、
ド年末のminaquaの誕生日前後に会うことになったのです
店はminaquaが自分で行きたいところを予約w
1ヵ月半ぶりくらいに会ったナオはちょっと髪型が変わっていました
この日も自分からナオの秘密に関わる話題をふることはなく、
当たり障りのない会話をしただけ、そして電車で普通に帰ることになりました
お互い、なんか、うまくいいたいことを話せない、
そんな空気がこの日の2人には流れていたみたいで、
別に機嫌が悪いわけでも、気まずいわけでもないのに、
駅で別れた後は、なんか心細いような、デートで感じる充足感のないままに
帰宅することになったわけで
そして年末年始を越え、連絡もどちらからともなく途切れ、
このまま関係は自然消滅してしまう流れになりつつありました
minaquaも結婚への準備が着々と始まっていたこともあり、
このまま放流する、というのもナシではないな、と思いつつ・・・
それでも、自分にはナオに言えない秘密がナオ以上にあるにもかかわらず、
ナオが自分に対して秘密を抱えていることに納得いかなかったのか、
ただもう一度ナオの体に溺れてみたかったのか、
そのときの決め手はなんだったかわかりませんが・・・
なんとかおたがいの日程をやりくりさせて、
バレンタイン直後の平日に、また池袋で会うことになりました
<来週につづく>