皆様こんにちは
ミナ美容外科です
本日は鼻整形の際に使われる材料、
寄贈肋軟骨と自家肋軟骨
についてお話させて頂きます
鼻整形の際に支持台として最も使われる材料は
鼻中隔軟骨ですが、鼻中隔が小さかったり、
以前の手術で鼻中隔軟骨をすでに使用されていたり、
そしてお鼻の高さや形を華やかに変えたい方の場合
軟骨がたくさん必要になるので、
寄贈肋軟骨や自家肋軟骨
を使用します。
寄贈録軟骨
人から寄贈を受けて加工をして
使用できるように作られた材料です。
寄贈肋軟骨の長所のは、自分の体から直接採取しないため、
傷跡や回復の過程が早いという長所があり、
自家肋軟骨のように硬くて
材料の量が豊富だという長所があります。
自家肋軟骨
自家肋軟骨は直接ご自身の肋軟骨を採取します。
胸下部分を2~3cm程切開を行い採取されます。
自家組織なので副作用の確率が低く
寄贈肋軟骨同様量も豊富で丈夫な材料なので
時間がたっても形がずっとキープされます。
<寄贈録軟骨で再手術された方>
再手術で寄贈録軟骨使用された方で、
3か月経過の症例です。
他院でされた小鼻手術による傷跡修正も
一緒に行っております^^
<寄贈録軟骨で再手術された方>
こちらの方も再手術で
寄贈録軟骨を使用しました。
大変気に入って頂き病院で使用してくださいと
お写真を送ってくださいました
それぞれほぼほぼ機能は同じで
自家組織かそうでないかの違いになります
韓国では自家肋軟骨よりも
寄贈肋軟骨を選ばれる方が多いです。
自家肋軟骨は寄贈肋軟骨に比べ大きな手術になり、
切開部分も結構痛みが伴い
回復も少し時間がかかるからです
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