1年ってはやい。。あと4ヶ月でもう2013年だよね・・

2012年1月にかいたブログを読んで、

なんだかんだバレエの公演もバレエフェス合わせて4回。年末にむけてロパートキナの白鳥、Kバレエのドンキ(熊川さんを一度でいいからみてみたくって、)のチケットも取ったので今年6回公演にいくんだよなー、結構見に行ってるんじゃないと実感。

旅行もいけたし!ドイツ&オーストリア。

ピアノも細々とがんばっているし、、(全然うまくならないけど、、)

バレエもこれまた全然うまくならないけど(凹むことたくさん)、がんばってレッスンにはいってはいるから、客観的にみるとそれなりに充実した生活はしているんだなーと思ったり。。

ダイエットだけが・・・・なんだけど、
今結構本気モードはいってきたのでこれはこれから実現させたい!強い意思でがんばらないとね。
UPが遅くなったけど、
6/23-28までドイツのミュンヘンとオーストリアのウィーンへ旅行してきました。
どこに旅行にいくか迷いに迷った挙句に決めた旅行先。結果は大満足です。

始めてのドイツ語圏だったけど、治安もいいし、季節もいいし、景観はきれいだし、自然にあふれてまったりできた旅でした。

写真だけ一部UP。



ミュンヘンからバスツアーでいったリンダーホーフ城とノイシュバインシュタイン城のツアー。
写真はリンダーホーフ城。

一度でいいからいってみたいお城だったので感動。ただ時間がなくって、ルードリッヒの洞窟は見れなかったんだけど、彼の趣味が十分お城を見るだけで知れたので満足です。

かなり山の上にあって、(アルプスの中腹みたいな場所)よくこんなところにお城つくったなーという印象がぬぐえなかった。
でも池には白鳥がいたり、とても素敵でした。
Apple wonderland-リンダーホーフ


ミュンヘンの有名なビアホールホフブロイハウスにも勿論飲みにいったし♪
Apple wonderland-ホフブロイ


今回まずドイツにいくってことをきめて、ミュンヘンとどこかの都市という選択で考えてウィーンに決めて、どっちも3泊3泊だったのだけれども、なんだかんだウィーンのほうがメインになってしまった気がする。

でもそれくらいウィーンは素敵な街でした。

大好きな「恋人までの距離」っていう映画の舞台もウィーンだったことを後で知りひとしお感動。大好きな映画の舞台にいるってだけで結構素敵な気分になれるものね。

ちなみにこの映画は何回も見直しているくらい大好きな映画。ロマンチックで大好き。

世界遺産のシェーンブルン宮殿のグロリエッテ。
Apple wonderland-マイヤーリンク


夜はフォルクスオーパーにオペラを見に行ったり(カルメン)
ウィーンフィルも聞きたかったんだけれども、これは日程が合わなかったのであきらめ。

ウィーンの森は北と南、両方へ出向いて
北はベートーベンの散歩道、ハイリゲンシュタット(ベートーベンが遺書を書いた家。ベートーベンの遺髪も展示されていました。)カーレンベルクの丘(最高の眺望!)と、グリンツィングのホイリゲでワインを飲んで

南はツアーでハイリゲンクロイツ、地底湖、あとマイヤーリンクにもいってきました。

マイヤーリンクからの眺望

Apple wonderland-ベートーベン

やっぱりヨーロッパいくのはお金がかかるけど、
知的好奇心も満たされるし、それだけの価値はあるなーって本当に行く度に思う。

また次いついけるかわからないけど、何回でもいきたいな。
いろいろな国にいって、自分の感性を磨ければいいなって思います。
バレエフェスは、AプロみちゃうとBプロも絶対見たくなるので、もうセット買いしているのですが、やっぱりBプロもみにいってよかったー。

AプロよりBプロのほうが内容的には楽しかったです。出演者も少し違うしね。

アニエスの椿姫もみれたし。絶対全幕公演はみにいく!と決意しましたー。
ザ・フランスという感じの気高い感じがとても好きなのです。

ル・パルクも最初好きではない演目だったんだけど、回数重ねるごとに結構すきになってきました。曲も、踊りもなんだかんだロマンチックなんだと思う。

オネーギンもやっぱり素敵だったなー。
他の公演はみにいかないでも、やっぱりバレエフェスは今後も欠かさずに観にいけるといいなぁ。

いつかガラも席がとれるといいんだけど。一回くらい観にいければ・・

■第1部■ 15:00~15:55

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル

「パルジファル」  
振付:モーリス・ベジャール/音楽:リヒャルト・ワーグナー
カテリーナ・シャルキナ オスカー・シャコン

「タイス」(「マ・パヴロワ」より)
振付:ローラン・プティ/音楽:ジュール・マスネ
上野水香 マシュー・ゴールディング

「エフィ」
振付:マルコ・ゲッケ/音楽:ジョニー・キャッシュ
マライン・ラドメーカー

「ライモンダ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:アレクサンドル・グラズノフ
タマラ・ロホ スティーヴン・マックレー

<休憩15分>


■第2部■ 16:10~17:05

「ロミオとジュリエット」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー

「ウィズアウト・ワーズ」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:フランツ・シューベルト
オレシア・ノヴィコワ レオニード・サラファーノフ

「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
アニエス・ルテステュ ステファン・ビュリョン

「ラ・シルフィード」第2幕より
振付:ピエール・ラコット/音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー
エフゲーニャ・オブラスツォーワ マチュー・ガニオ
東京バレエ団


<休憩15分>


■第3部■ 17:20~18:20

「マーラー交響曲第5番」より"アダージェット" 
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:グスタフ・マーラー
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン

「シェエラザード」 
振付:ミハイル・フォーキン/音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
ポリーナ・セミオノワ イーゴリ・ゼレンスキー

「アザー・ダンス」
振付:ジェローム・ロビンズ/音楽:フレデリック・ショパン
オレリー・デュポン ジョシュア・オファルト

「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
ナターリヤ・オシポワ イワン・ワシーリエフ


<休憩15分>


■第4部■ 18:35~19:30

「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
ディアナ・ヴィシニョーワ  ウラジーミル・マラーホフ

「コール・ペルドゥート」  
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:マリア・デル・マール・ボネット
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・メルクーリエフ

「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ウリヤーナ・ロパートキナ マルセロ・ゴメス

「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・アイシュヴァルト マニュエル・ルグリ

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ヤーナ・サレンコ ダニール・シムキン


指揮:ワレリー・オブジャニコフ  
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 
 
ピアノ:髙橋 望 (「椿姫」「アザー・ダンス」「ル・パルク」)