
ぬるま湯妊活中の34歳会社員です。
最近、不妊治療クリニックに通い始めました

妊活・通院・仕事のリアルを、ゆるく記録中
最近は、グルメ・猫・韓ドラ・温泉が私の癒し
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妊活中でも、年に一度の健康診断は受けておきたいもの。
でも実は、「妊娠の可能性がある」と申告すると、当日に受けられない検査があるって知っていましたか?(私は知りませんでした)
私は妊活中で、生理周期や排卵日などの関係から、ちょうど「妊娠の可能性がゼロではない時期」に健康診断を迎えました。
Web問診票に正直にチェックを入れた結果、当日に想像以上の制限がありました
Web問診で「妊娠の可能性あり」にチェック
健康診断の1週間ほど前に届いたWeb問診フォーム。
その中にあったのが、次のような質問です。
□ 妊娠中 または 妊娠の可能性がある
私は迷いましたが、「妊活中」として正直にチェックを入れました。
当日できなかった検査(私の場合)
受付で案内されたのは以下の項目でした
検査項目 | 理由(妊娠中・可能性ありの場合) |
---|---|
胸部レントゲン | 被ばくリスクがあるため |
胃部X線検査(バリウム) | バリウム+放射線使用で胎児への影響懸念 |
子宮頸がん検診 | 出血のリスクがあるため、状況によってNG |
乳腺エコー | 診断施設により判断が分かれることも |
※クリニック・施設によって対応は異なる場合があります。
問診票でチェックを入れたことがきっかけでしたが、正直、当日まで“何が受けられないか”までは想定していませんでした。「胸部レントゲンくらいかな?」と思っていたら、胃部検査も乳腺エコーもNGで、少し驚いておりました
妊活中の健康診断、私のおすすめ3つの対策
1. 事前に施設へ確認をする
妊活中であること、妊娠の可能性があることを電話などで事前に伝えておくと、丁寧に案内してもらえることが多いです
2. 検査スケジュールを生理周期と照らし合わせる
排卵後〜生理予定日前は妊娠可能性のある時期。スケジューリングには注意が必要です
3. 再受診が必要な項目は“妊活に負担の少ない日”を選ぶ
再受診も意外と体に負担があるので、通院や仕事のスケジュールに余裕のある日にすると安心
今回の健康診断は、検査が減ってしまって少し残念でしたが、「自分の体を大切にしたい」という気持ちが改めて強くなりました
妊活中は、通院や仕事で気持ちも体力も削られることが多いですが、こうした一つひとつの出来事が、未来の準備につながっているのかも…と思うようにしています