不妊治療クリニックに通い始めて感じたことのひとつ。
それは、「通院がけっこうハード」だということ。
土曜日は予約が取りづらく、平日に午後休を取っても、
「3時間待ち」なんて日もありました
だからこそ、通院バッグの中身って意外と大事だと思っています。
今日は、私が実際に持って行ってよかったものをまとめてみました。
1. 医療系ポーチ
最初は財布やカバンに全部つっこんでいたのですが、
レシートや次回予約票がぐちゃぐちゃに…。
仕切り付きの医療ポーチを使うようになってから、すっきり管理できるようになりました。
最初は、ダイソーや無印で購入しても良いかもです
ちなみに、私が使っているのはこちら
2. 待ち時間用アイテム
待ち時間は「ぼーっとスマホ見るだけ」だとかなり疲れます
私の場合、インスタやYoutubeも飽きてしまうので、
NETFLIXで韓ドラをダウンロードしておいたり、電子書籍を読むことが多いです。
ここ5年くらいは、Anker製品を愛用しています
Amazon Fireで【NETFLIX】【Dマガジン】【Kindle Unlimited】など、1台で済むので楽です。あとはとにかく軽い
スマホ1台で動画・書籍関連のアプリダウンロードして、荷物を減らすのもありですが、
それだとスマホの充電が減ってしまうので私はスマホ&Amazon Fireがおすすめです
3. 冷え対策グッズ
自身が冷え性というのもありますが、
この時期から夏は特に冷房が効いていて、じっとしていると足元が冷えてきます。
持って行ってよかったのは、カーディガン(さっと羽織れるもの)とレッグウォーマーです。
ユニクロのカーディガンは大好きで、
ここ10年くらいNAVYを買い足して、着続けています
レッグウォーマーは荷物にならず、
便利なあったかアイテムなので、一つでも持っておくと安心です
まとめ:ちょっとした“備え”が、通院のしんどさを和らげてくれる
妊活の通院って、予想以上に“待ち”が長かったり、心が疲れることも多いです。
でも、少しだけ備えておくだけで、「今日は大丈夫そう」と思える日が増えてきました。
(待たされることに慣れただけかも)
あと、治療の流れがけっこう複雑なので、
メモできるように小さなノートとペン、ルナルナなどの管理アプリもおすすめです。
(私は、スマホのメモで乗り切ろうとしていますが、自筆が間違いないと思います)
この記事が、これから通院を始める誰かの準備のヒントになれば嬉しいです