シャント作製から4ヵ月後、覚悟を決めた私は、
「透析導入する
」
急に主治医に宣言しました。
慌てた先生は、
「おいッ
昼からのやつベッド一つぐらいとれるやろッすぐ連絡しろッ」
診察室が急に慌ただしくなりました(笑)
ずっと「導入いや~
だって吐き気もむくみもナイもん~
」
っと言いながら逃げ続けた透析導入

決意したきっかけは、単純。
2週間ごとに診察に行き、
「もう数値的にも無理だからあきらめて導入しなさい」
と、先生にいつ言われるかビクビクしながら生活するのに疲れちゃったからです

数値は悪いのに導入遅らせてもメリットないですしね

まぁ、やだ~って逃げ続けたからこそ、自分で決断できるまで気持ちの整理がついたってのもありましたけど♪
先生が無理矢理(?)ベッドを確保したので、診察から4時間後の昼透析の時間には、真新しいシャントに
「ブスッ」
と針が刺されました。
う~ん…あっけない
はじまってみて率直な感想は
「あぁ。こんなもんかぁ…」
確かに針を刺す(穿刺)のは痛かったです。
麻酔テープ(ユーパッチやペンレス)は最初は貰えなかったし
透析後は不均衡(急に毒素が抜けるから体の中のバランスが崩れる)で頭痛もあったし
でも、それも最初の方だけ

シャント肢だけ気をつけて、あとはベッドに寝転がってさえいれば、
テレビをみたり、眠ったり、本を読んだり、おしゃべりしたり
自由です
時間の使い方さえ自分のパターンを作れれば
案外、すぐに慣れてしまうものです
何より、毒素が抜けると、
カラダがラクだッ

「透析導入する
」急に主治医に宣言しました。
慌てた先生は、
「おいッ
昼からのやつベッド一つぐらいとれるやろッすぐ連絡しろッ」診察室が急に慌ただしくなりました(笑)
ずっと「導入いや~
だって吐き気もむくみもナイもん~
」っと言いながら逃げ続けた透析導入


決意したきっかけは、単純。
2週間ごとに診察に行き、
「もう数値的にも無理だからあきらめて導入しなさい」
と、先生にいつ言われるかビクビクしながら生活するのに疲れちゃったからです


数値は悪いのに導入遅らせてもメリットないですしね


まぁ、やだ~って逃げ続けたからこそ、自分で決断できるまで気持ちの整理がついたってのもありましたけど♪
先生が無理矢理(?)ベッドを確保したので、診察から4時間後の昼透析の時間には、真新しいシャントに
「ブスッ」
と針が刺されました。
う~ん…あっけない

はじまってみて率直な感想は
「あぁ。こんなもんかぁ…」
確かに針を刺す(穿刺)のは痛かったです。
麻酔テープ(ユーパッチやペンレス)は最初は貰えなかったし
透析後は不均衡(急に毒素が抜けるから体の中のバランスが崩れる)で頭痛もあったし
でも、それも最初の方だけ


シャント肢だけ気をつけて、あとはベッドに寝転がってさえいれば、
テレビをみたり、眠ったり、本を読んだり、おしゃべりしたり
自由です
時間の使い方さえ自分のパターンを作れれば
案外、すぐに慣れてしまうものです

何より、毒素が抜けると、
カラダがラクだッ

