RE:レストランテ | 個人的倉庫by源ガク

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出ない田やる樹は、またやる気を無くしていた。
「引きこもって小説を書いたところで、なんの意味があるのか?」
そして鬱が再発し、死んでしまおうと思った。それから、最後に自分の書いた小説「サルベージ」を読んでみようとスマホでカクヨムアプリを起動する。しかし、自分のページを探しても「サルベージ」が見つからない。
「これはどうゆうことだ?」必死に考えるやる樹
「書いた内容が悪かったので、運営に削除されてしまったのかもしれない…」取りあえずやる樹は、内容を思い出そうとする。
「ラストは確か、何かに成っちゃうんだよな、何だったかな、どうしても思い出せないなぁ」やる樹は必死に思い出そうとした、鬱も何処かに消えていき100%をかけて思い出そうとする。
「う~ん、う~ん……………………………………………す…………スーパーエナジー!!」その時、スーパーエナジーが現れた。
スーパーエナジーは、やる樹を取り込み「レストランテ」の世界に転送した。
ミスタークックは、料理大会に敗れた悔しさをバネに、鬱な気持ちを引きずりながらも新作の考案に勤しんでいた。
「明日から休業あけだし、なんか特別なドリンクを提供しよう」とてつもなく苦心しミスタークックは様々なドリンクを試飲する。そこに!スーパーエナジーが現れ!何やらオロナミンCに似たドリンクに溶け込んだ!
「何だったんだあれは、取りあえずこれを飲んでみよう」そのドリンクをのんだミスタークックはあまりの美味しさに鬱もぶっ飛び元気100倍になった。