「そうか、そうなんだ。カナやん、楽しんでこいよ!頑張ってこいよ!」
カナやんの一報を聞いた瞬間、そう思いました。「これは、カナやんのためなんだ」と。
自分は、メディアの仕事をしていまして、日々、様々なニュースに接しています。嬉しいニュース、哀しいニュース、数多くのニュースを発信して、人々のくらしを見つめる仕事をしています。
今日は、自分の社もカナやんの活動休止のニュースを発信することになりました。仕事柄なのか、どんな大事件、大事故であっても、沈着でなければならない。いつの間にか身に付いた習性が幸いしました。
「カナやんが決めたことなら、応援したい。全てがカナやんの幸せのためなら」。自分は、そう思いました。
本当は自分も、心の奥底では、凄く寂しいです。喪失感に近いものがあります。でも今回は「さようなら」ではないのです。みんなが悲しむと、カナやんも悲しみます。でもみんなが笑顔になると、カナやんも笑顔になります。
カナやんは、今、どうしてもやっておきたいことがあるんですね。南米の最果てに行ったり、クルマの免許を取ったり、ちょっと時間がかかりそうなことをしたいのでしょう。是非とも実現してほしいのです。
だから「いってらっしゃい」と笑顔で送り出してあげたい。そして「お帰りなさい」と言える日がくるのを待ちます。帰ってきたら、カナやんが、見聞きしたことを教えてほしい。そして詩にしてほしい。歌ってほしい。カナやんのことだから期待していいでしょう。
もう一つ思ったことがあります。カナやんは、やはり仕事仲間に恵まれていることです。所属事務所も、とても理解があることです。カナやんが大切にされていることがよく分かります。
今回は、カナやんに新たな世界をみせてもらうために必要な時間、休みだと思うのです。カナやんの歌で、例えるなら「Go Fight Win!」「Have a nice day」が頭に浮かびました。
だから、カナやん!
Go Fight Win! Have a nice day!
追伸
カナやん、もし、このブログを読んでくれていたら、お願いがあります。帰ってきたら、また、この笑顔を!自分たち夫婦が、まさにカナやんからもらったこの笑顔をみせてくださいね!