アイラブユー、そしてカップリングの2曲をじっくり聴いてみました。

①アイラブユー
聴かせてもらって、やはり思い浮かんで来るのは、以心伝心、テレパシーですね。2Bメロ「不思議だよね~」「お見通しね~」の云わずとも伝わる気持ち。パートナーとは、そういう関係でありたいですね。人は皆、それを求めているのかもしれません。そして「やっぱり私はキミでよかった」のフレーズ。パートナーからこれ以上の言葉はないですね。

②友だち
カナやんは以前、著書のLOVE STORYで「西野カナの半分は友達でできていると思う」と話してくれました。頷けますね。カナやんは、いつも自然体で友だち思い。この歌は「みんなのことを友だちと思っている」と、カナやんから改めてメッセージをもらった気がします。

③P・O・P
この不思議なタイトルが、色んな想像を掻き立てます。辞書には弾ける音とも書いてありますね。それじゃ、みんなでライブで弾けよう!と。この歌も盛り上がること間違いなしです。歓声にあふれる会場が目に浮かびますね。アルバムLOVE itの「スマホ」とともに楽しみです。

意外だったのは、カナやんの歌で「アイラブユー」「友だち」というタイトルは初めてなんですね。カナやんを象徴する言の葉。これからも、聴かせてほしいです。