暇人の雑談

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あたった!!!

先週、とうとうあたりました!!!


ただし、


・・・牡蠣に。



買ってきた牡蠣を料理する前に、生でつまみ食いしたのがいけなかったのかなー。


でも、「生食用」の表示は確認したのに!


とにかく吐いて、吐いて、吐いて・・・。 


下からも出して・・・・・




うーん。。。ひどかった!!!吐いてしまえば楽になるはず(経験上)のつもりが、全然、全く。


結局、最後はお医者さんに見てもらい、点滴注入。一気に楽になりました。


あんなに辛かったのに!!!


我慢はしないものだねーーー。



わたしの人形は良い人形


暇人の雑談
★あらすじ★

(表題作より)

時は戦後。「千恵子」の転がっていったまりを拾おうとして、進駐軍のジープにぶつかって「初子」が死んでしまう。千恵子の母親は、仲の良かった初子に千恵子が連れていかれないように大事にしていた市松人形を副葬品として初子の家に預けるが、そのかいも虚しく千恵子も死んでしまう。実は人形はもったいなく思った初子の祖母が隠したのだった。

やがて、初子の父母が人形によって殺されるが怨念は浄化されず、呪いは初子の妹の姿子の娘・陽子へと受け継がれる。引っ越しの際見つけてしまった人形によって、何度も殺されそうになる陽子。そんな彼女の前に現れたのは、千恵子の甥(血のつながりはない)の陽(みなみ)だった。

なんとか陽によって陽子は助けられるが、身代わりとして彼女の同級生が死んでしまう。



こわっ。。。。

読んだ後暫らく震えてました。

・・・・少女マンガってこんなに怖かったっけ?読み終わったときの悪寒の半端なさが印象的な作品でした。


不気味な怖さなんだよね。第6感を刺激します。これから何かが起こりそう、しかもひどく悪いことが、という。


最初読んだときは人形が襲ってくるシーンが一番!だった。

でも読み返してみると、そうでもない。


それに、直接襲ってくるシーンって、意外と少ないんだよね。

それよりも、じわじわと近づいてくることの予感のさせ方、副葬品という人形の原点のほうがどんどん強烈になっていきました。

例えば、2階の子供の足音、片付けたはずなのに棚の上に人形があったこと、新築の家で発見されるシーン、ひっくり返されたご飯ジャー・・・(読んでないとなんのこっちゃ)

一つ一つ上げればたいしたことがないように思えますが、これが怖いんだーーー。


表題作のほかにも、何編か収録されているけれど、自分はこれが一押し。

ストーリーも他のより凝っている気がするしね。


でも、主人公がイケ面に助けられるとこなんて、さっすが少女マンガ!

最後は同級生が死ぬけれど、途中まで結構イケスカン奴と思っていたので、自分としては終わりよしですよ(笑)

でも、まさか身代わりで死んで一件落着とはねぇ・・・とストーリーには脱帽です。


また最後に「まだ呪いが続いているんじゃないか?」と思わせる効果音やセリフがありますが、それはあくまで一つの終わり方であり、余韻を持たせるためのものだと思うので、この部分に怖さはないし、続くこともないんじゃないかなー?


ちなみに作者の山岸さんは大好きです。なにより物語の構成が自分好み。最初バレエ漫画とであったけれど、「バレエの漫画なんて」と敬遠したのが非常に悔やまれます(今更)


とりあえず、この本で学んだこと・・・

呪いは世代を超える!!!かな(笑)


綿の国星


暇人の雑談

★あらすじ★

人間のとある一家に拾われたちびねこ。一家の一人息子時夫に恋をする。有名な美野良猫ラフィエルに見初められるが、ちびねこは時夫たちと共に暮らすことを選ぶ。時夫の家猫としての地位を築く。

色々な人間や猫たちとのふれあいながら過ぎていくちびねこの日々。





昔の少女マンガっていいよね。と素直に言える一冊。

猫たちが擬人化して書かれていて、話したり、怒ったり、喜んだり。人間より人間らしい。

というか、この本の登場人物になれるとしたら、人間より猫を選ぶだろうな。


ファンタジーの中に詩を散りばめたような。

この時代の漫画って、みんなそれぞれのスタイルみたいなのを持っている感じ。

言い回しとか、表現方法とか。もちろん、作者の大島さんも持ってます。

それがまた、みごとに猫の世界とあっているんだよね。


最近のって(といってもほとんど知らないから偏見かも)回想とか、自分の内面の表現とかっていうのは意外にあるけれど、作者自身の言葉を使って、客観的に出来事を例える表現(しかも詩的に!)ってあんまりないような気がする。それに、一度現実世界のこと書くって決めてしまったら、なかなかそのスタンスから外れること出来ないのに、ちび猫たちは意図も簡単に幻想世界との行き来を見せてくれる。


これは、どんなって言われても、文だけの本と違って説明は更に出来ない。(分だけのも、独特の雰囲気があれば説明なんて出来ないけど)だって、絵も文も、全部を含めての雰囲気で綿の国なんだから。(といっても、一つの言葉を抜き出すだけでも、大島さんの詩人ぶりは分かっていただけそうだけど、敢えてやめておきたい)


ほんわかした漫画やファンタジー的な漫画を読みたい人がいたら、絶対オススメしたいですね。






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