10月1日の結縁潅頂からもう2週間もたってしまった!(;^_^A

 

でも、お勉強の記録日記ですので書いておきます。

 

朝の7時半から並んで、2時間後に頂いた整理券が10班の16時40分からでした。

 

受付時に

真ん中の三鈷の松の3本の松葉のをラミネートしたものを頂きました。識子さんいわく、高野山参拝の記念品、思い出の品といったところだそうです。

 

自分で見つける時間がなかったので、頂けてうれしかったです。

 

金堂へは、16時頃到着したのですが、識子さんが書いていたとおり、すでに人がたくさん並んでいます。

 

18時台の方もすでに並んでおられました。

(私たちは、10班の一番最後に並ぶという感じです)

 

整理券を持っているから少々大丈夫!と思っていましたが、

10班の中でも順番があるので、早めに並んでおく方が早く終わるということです。

 

せっかく識子さんが詳しく書いてくださっていたのに、もたもたしていて反省です。

 

並んでいる間に、友人と識子さんの話をしていると、後ろの方から、「ブログを読んでこられたんですか?」と声をかけられました!

 

この方も識子さんのファンのようで、関東方面から来られたそうです!識子さんおすすめのところをいろいろ回っているようでしたが、この日の結縁潅頂が、こんなにも時間がかかると思っていなかったので、ちょっと予定通りにはいかないとのことでした。

 

でも、こういうところで、識子さんつながりでお話しできるなんて!!

待ち時間も楽しく過ごせました。

 

識子さん、来てないかな~?とちょっと探してみたりしましたが、顔もわからないし、一緒に識子さんの事を想像してみたりして、本当に楽しかったです!

 

とうとう、私たちの順番がきました!

 

結縁潅頂(ケチエンカンジョウ)とは・・・ホームページより↓

 

僧俗を問わずどなたでも金剛・胎蔵の諸仏と縁を結ぶことができます。

受者は印と真言を面授され、そして両目を覆われます。

印の先には花を授けられ曼荼羅へと導かれます。

そして花を曼荼羅に投ずることによって曼荼羅の諸仏と「仏縁」を結びます。

これを「投花得仏(とうけとくぶつ)」といいます。

次に如来の智慧の水を阿闍梨様より注いでいただきます。

そうすることによって煩悩の闇をさまよっている我々に道しるべを与えていただきます。

 

詳しくは→コチラ

 

初めての経験でしたが本当に素晴らしい時間でした。

(目隠しで歩くのはちょっと怖かったです)

 

中での様子は、識子さんの「神仏のご縁をもらうコツ」に書いてくださってます!

 

最後に、如来の智慧の水を阿闍梨様より注いでいただくんですが、一対一でいろいろとお話しもしてくださり、とても貴重な時間になりました。

 

たぶん、五鈷杵というものでしょうか?一緒に握って、私のおでこにぎゅーっと、本当にギューッと押し付けてくださり、(後ですごく型がついてました)大日如来様の智慧を授けてくださいました。

 

まだまだ勉強不足の私には本当にもったいない位の素晴らしい儀式でした。

↑儀式で頂いたものです。

下の長いのが目隠しにつかったもの。

緑の葉っぱが曼荼羅に投げた花

 

 

外に出るともう真っ暗!!(たぶん19時回ってたと思います)

 

 

いつもは、17時になると、どこも閉まってしまうので、さっさと下山しておりましたので、初めての夜の高野山です。

 

ライトアップされた根本大塔がとてもきれいでした。

 

今回、とても素晴らしい経験をすることが出来たのも識子さんのおかげです!

 

識子さん、ありがとうございます♪

 

高野山のガイドブック

 

次は京都に行くために読もうと思って買った本↓

 

 

 

 

読み終わった本↓

 

 

 

 

 

 

2か月の間にこんなにも本を読んだの初めてかも!

 

ではまた!