うちから高野山まで電車で2時間!

電車移動はかなり好きです♪

移動中に識子さんの本も読めるしドキドキ

 

高野山へ行くと決めてから、

遠足前の子供のように楽しみにしていましたが、

 

なんと!

まさかの1時間寝坊!!

 

ちゃんと目覚まし合わしたのに

セットできていなかった( ̄_ ̄ i)

 

でも、この時間に行ったほうがいいってことかも!

空海さんがこの時間に起こしてくれたんや!

と、ポジティブに考えて出かけました!

 

南海電車、ケーブルに乗り換えて高野山駅に到着!

 

電車、ケーブルの乗り換え時間は合わしてくれているのか、とてもスムーズに移動できました!

 

高野山駅でも、おトイレをすませて、すぐにバスで出発!

本当にスムーズでした!

 

高野山駅の次が女人堂駅、ここで降りるのは私だけでした。

 

私の観光コースは間違ってるのか?

と心配しながらも・・・

今日はもう、思う通りに行動しよう!と

女人堂で降りました。

 

こちらでも御朱印がいただけるということなので御朱印をいただき、

真言も書いてくださっていましたが、

覚えきれないので、ちゃんと了解を得てから写真を撮らせていただきました。

 

お参りを済まし、

女人道へはこちらから登り始めます!

なんだか、トトロのバス停を思い出しました!

 

この坂をてくてく登っていきます!

ほんまの山道です!

 

識子さんが、空海さんは絶対に差別はしないので、

識子さんの時のように、空海さんは誰にでもそばにいて、一緒に歩いてくれている!と書いてくださっていたので、

 

今、空海さんが一緒に歩いてくれてるんや~!

声とか聞こえないけど、近くにおるんや~!

と思いながら、一所懸命歩きました!

 

 

高野山はとっても涼しかったけど、

歩いてると汗ばむ感じです。ほんと、ちょうどいい~感じです。

 

途中で一息つくと、

足元にきれいなカナブン?が!

 

なんだか、こちらを向いてご挨拶してくださっているようです!

ほっこりしながら、頑張って歩きます!

 

途中で、大門から歩いて来たであろう女性の方とすれ違いました。やはり正式な参拝ルートから続くのは大門からやねんな~と思いながら頂上の鳥居発見!

 

到着!!

時間をちゃんと計るのを忘れていましたが、

識子さんが女人堂の方からなら、20分位と書いてくださっていましたので、私のペースで30分位やったと思います!

 

お茶とおにぎりをお供えさせていただき、

 

識子さんが、この大木にはすごいパワーがある!

と書いてくださっていたので、この木の前で

たくさんのパワーを浴びさせていただき、

 

近くの切り株に腰かけて、お供えさせていただいたおにぎりを、

すっごく綺麗な景色を見ながら食べました!

ほんとうに、ここは貸切のパワースポット!

ここに来れただけで、大満足でした。

 

座らせていただいた切り株にお礼を行って、

さぁ出発!

 

次は下山です!

たぶん、空海さんも一緒に歩いてくれる予定?です!

嶽弁天さんとはここでお別れになるのかな?

 

なぜか涙が出てきてびっくりしました。

すごいパワースポットで何かが浄化されて

涙で出てきたのか?

無意識に嶽弁天さんとのお別れを悲しんでるのか?

 

自分ではわからない不思議な現象でした。

 

下山途中でもあのカナブン?に出会いました!

もしかして私についてきてる??

 

もしかしたら、このカナブン?は空海さん?

何もわからない私に、カナブン?の姿で応援してくれてるのかな?

と、またまたポジティブ思考で歩きました!

 

何個も鳥居をくぐり抜け、

大門到着~!

コチラが、大門から女人道への入口です。

やはりこちらのほうが、ほんまの入口って感じですね!

 

大門をくぐると、またあのカナブンが!!

めっちゃ小さいですが・・・たしかにあの空海さんカナブンです(笑)

 

山では私だけでしたのでじっくり写真を撮ることが出来ましたが、ここは人が多かったので、ぱっと撮ったらハエのようになってしまいました。(ほんまか?と思う方は拡大してください(^_^;))

 

空海さん、ハエみたいに写真とってごめんなさい。・・・m(_ _ )m

 

帰ってから、このカナブンは何やろ?と調べた結果、

「ルリセンチコガネ」

という、奈良から和歌山にかけている、珍しいコガネムシのようです。

 

じっくり調べていると、どうやら動物の糞を食べる「糞虫」らしいです。糞虫って・・・(;´▽`A``

 

この虫のこと・・

空海さん♪とか言ってしまってごめんなさいm(_ _ )m

 

識子さんとお話ししてる時みたいに、

ガハハハツと、大笑いしてくれていることを願って・・・

 

続く・・・