星野源「AERA」連載「音楽の話をしよう」がムック化、細野晴臣ら12人との対談を収録
雑誌「AERA」にて2016年4月から2017年3月まで続いた星野源の対談連載「音楽の話をしよう」を1冊にまとめたムック「星野源 音楽の話をしよう」が6月27日に発売される。

「リラックスした雰囲気の中で星野源とゲストが音楽について語る」というコンセプトのもと、ミュージシャンからお笑い芸人、俳優、声優まで、ジャンルを超えたゲストの面々と、喫茶店のカウンターで肩を並べて座り、コーヒーを飲みながらボソボソと話をした様子を対談として収めた「音楽の話をしよう」。台本や質問案もないこの連載では、タイトル通り好きな音楽や思い出のCDの話などはもちろん、音楽にとどまらず、ここでしか読めない話が多数披露され、連載当時から話題を集めていた。
対談に登場したのは細野晴臣、eastern youthの吉野寿、EXILEと三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーの小林直己、音楽プロデューサーの神前暁、声優の宮野真守、俳優の生田斗真、古田新太、ディーン・フジオカ、女優の有村架純、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統、お笑い芸人のバカリズム、脚本家の野木亜紀子の12人。ムックには「AERA」の誌面上ではカットされた対談パートもすべて収録し、再構成して掲載される。さらに写真家・平野太呂が撮影した写真も見開き大、1ページ大でふんだんに収録される。