緊張の初めましての瞬間〜一般的にコーチングの説明、

Aさん独自のコーチングのこだわりの説明など一通り。

 

こういった一期一会をうまく引く方の私、さすが。

すごく話しやすく声も見た目も好みの人だった。

斜に構えたこじらせ気味の私は、

話し方の癖や、滑舌、見た目の特徴も気になる点があったら
そこにしか耳や目がいかないので会話にフォーカスするなんて無理だ。

そういった意味でも全くもってプロフェッショナル。素敵な方。

大好きになりました。

 

そしてここから、なぜおしゃべりにお勧めしたいのか。
 

50前、人よりも良く喋る方で意見もある方、の自覚があり、

仲のいい友達も、

 

・似た友達が集まっている場合、

話し手のターンが回ってくるのは人数分の1、が理想的。

バランスが気になるタイプの私としては、

話す時間の割合は同じくらいが心地いい。

あまり喋りすぎても申し訳なく思うし、

喋らなさすぎても消化不良でバイバイすることになる。

 

・聞き手に回ってくれる友達の場合

面白そうに話を聞いてくれるので、話す。

相手に話を振りはするけど、ターンが回ってくるのが早いので

結局私が話す話す話す・・・・。

バイバイしてから、何だか自分が自己顕示欲の強いうるさい奴に思えて

自己嫌悪と、その友達に嫌がられてないかなと多少気になる。

 

そこに来てコーチング、依頼主は私であり、

私の中にある答えを引き出すため、深掘りするため、

良きタイミングでヒントをくれるAさん、

主役は私で時間内であればいくらでも聞いてくれる。

Aさんは問いに対して誠実にプロのアプローチで私の話を整理し、

かつ私が考えもしなかった方面からも質問を投げてくれる。

思考の幅も深さも加わり、話すのが楽しいのなんのって・・・w

思考のモヤモヤは整理され、新しく喋りたいこと(考えたい事)が

浮かんできてワクワクとしてくる。
いつもの癖で途中で「あ、喋りすぎた!」ってなるけど、

それでいいんです・・・(嬉)
・・・と言う事であっという間に1時間のセッションは終わり
次が楽しみになり、Aさんが見守ってくれる、

自分の見えてきた課題クリアのために、さ、明日からも頑張ろ!って

たくさん喋ってすっっっっっきりした頭で眠りにつく・・・(夜のセッションなので)

とても精神衛生上良いことだ・・お金はかかるけど。

 

改めて、んな事友達に聞いてもらやあいいじゃん、って事でもあるけど
自分自身が結構気の置けない友達に対しても

気を遣ってることに気づいた以上、すごくいい解決策になった。

 

いや、もう一個あるかも理由が・・・。

 

つづく・・・・