先週水曜日にバルセロナに到着。
今回は1ヶ月滞在予定ですが、もろもろの用事もあり、マドリードにも行く予定。
到着そうそうですが、日本からの友人が初バルセロナ訪問。
バルでのタパスはもちろんだけれど、バルセロナに来たなら、クリエイティブなモダンな料理を楽しんでもらいたい!
とうことで、ランチにHISOPへ。
ミシェラン1つ星レストランで、私は3年ぶりの訪問。
若手シェフOrial Ivernさんが、2001年にオープンしたレストラン。
コンテンポラリー・カタラン料理(バルセロナが属するカタルーニャ州)をコンセプトに、伝統的な食材や調理方法に新しいアイデアや食材などを組み合わせた、いわゆるヌーベルクジンです。
HPの写真を拝借するに、シェフはなかなかのインテリ風なイケメン。
いっしょにレストランに行った友人は、キチンに続く扉の小さな窓から見えるシェフの顔に、釘づけでカッコいいを連発していました(笑)
![$minamo スペインと、旅と、食べるのが大好きのブログ。-HISOP Barcelona](https://stat.ameba.jp/user_images/20130617/16/minamo-kitchen/68/af/j/t02200051_0800018612578983422.jpg?caw=800)
夜のテースティングメニューではなく、ランチメニューなのでコンパクトなコース(29ユーロ)をチョイス。
レストランが暗めで、iPhone写真が奇麗でなくて、ごめんなさい!
まずは、2つのアミューズ。
モルシーヤという血入りのソーセージを薄くカットしたものに、蛍イカをのせたもの。
モルシーヤと蛍イカ、どちらもとてもスペインらしい食材。
カツオのタタキ風。
スープは、本当にダシの味!
最近、他の星付きレストランでも、ダシを飲みました。
ダシは、若手シェフ内でのトレンド!?
前菜は、2つから選びます。
友人は、バカリャオとイベリアポークのスープ。
とても、スペインらしい食材の組み合わせ。
私は、マグロのサラダをチョイス。
わさびシャーベットが合わせてあります。
マグロの鮮度良し。部位は、筋がある部分ですが悪くありません。きちんとしたレベルのマグロを選んでいます。トロだったら、いいのになあ。
冷たい食感で食べる刺身もなかなか悪くないのですが、日本人の私には、オーセンティックさにちょっとかけるかな。友人のスープにすれば良かったと、ちょっと後悔。
メインは、肉と魚がありましたが、2人ともお魚をチョイス。
今日は、金目タイ。
ズッキーニのお花のフリッターがトッピング。
ソースは、なんだかアジアンなエキゾチックな味がして、なかなか美味しかった。
半生具合は、絶妙ですが、若干、ゴムみたいになっていて、ナイフでなかなか切れない。
お魚用よりも、むしろギザギザがついたお肉のナイフが欲しいかな?
デザートは、アラカルトからも選べますが、今日のデザートである洋梨のコンポートをチョイス。
コーヒー味のサクサクしたクランチが添えてあります。
組み合わせ方は、とても良いです。
(写真、忘れました!)
なかなか、悪くないレストランですが、日本人の私としては、やはり魚料理については、驚かしてくれるレベルにはいけません。
肉など、やはりスペインの食材の方が、スペイン人のシェフなので実力を活かせるのではと思います。
ランチだと、選べるチョイスも少ないので、アラカルトかテースティングメニューの方が良いかも。
夜のテースティングメニューは、確か50ユーロぐらいからだったと思います。
テースティングメニューの方が、シェフが一番表現したい料理が味わえるし、いわゆるヌーベルクジンらしい料理が味わえるので、こちらの方がおススメ。
ただ、ランチに比べるとやはり高めなので、そう頻繁にはいけませんが、日本でのこのレベルでの料理のお値段に比べると、かなり格安で星付きレストランのコース料理が楽しめます。
バルセロナに来たら、1度は、シェフの名前がでてくるような星付きレストランで、バルセロナらしいエクスペリメンタルなテースティングメニューを味わって欲しいもの。
今回は、以前に行ったことあるレストランのリピートでしたが、今回の滞在中には新しいレストランにも行ってみたいなと思っています。
HISOP
http://www.hisop.net/
(+34) 93 241 32 33
今回は1ヶ月滞在予定ですが、もろもろの用事もあり、マドリードにも行く予定。
到着そうそうですが、日本からの友人が初バルセロナ訪問。
バルでのタパスはもちろんだけれど、バルセロナに来たなら、クリエイティブなモダンな料理を楽しんでもらいたい!
とうことで、ランチにHISOPへ。
ミシェラン1つ星レストランで、私は3年ぶりの訪問。
若手シェフOrial Ivernさんが、2001年にオープンしたレストラン。
コンテンポラリー・カタラン料理(バルセロナが属するカタルーニャ州)をコンセプトに、伝統的な食材や調理方法に新しいアイデアや食材などを組み合わせた、いわゆるヌーベルクジンです。
HPの写真を拝借するに、シェフはなかなかのインテリ風なイケメン。
いっしょにレストランに行った友人は、キチンに続く扉の小さな窓から見えるシェフの顔に、釘づけでカッコいいを連発していました(笑)
![$minamo スペインと、旅と、食べるのが大好きのブログ。-HISOP Barcelona](https://stat.ameba.jp/user_images/20130617/16/minamo-kitchen/68/af/j/t02200051_0800018612578983422.jpg?caw=800)
夜のテースティングメニューではなく、ランチメニューなのでコンパクトなコース(29ユーロ)をチョイス。
レストランが暗めで、iPhone写真が奇麗でなくて、ごめんなさい!
まずは、2つのアミューズ。
モルシーヤという血入りのソーセージを薄くカットしたものに、蛍イカをのせたもの。
モルシーヤと蛍イカ、どちらもとてもスペインらしい食材。
カツオのタタキ風。
スープは、本当にダシの味!
最近、他の星付きレストランでも、ダシを飲みました。
ダシは、若手シェフ内でのトレンド!?
前菜は、2つから選びます。
友人は、バカリャオとイベリアポークのスープ。
とても、スペインらしい食材の組み合わせ。
私は、マグロのサラダをチョイス。
わさびシャーベットが合わせてあります。
マグロの鮮度良し。部位は、筋がある部分ですが悪くありません。きちんとしたレベルのマグロを選んでいます。トロだったら、いいのになあ。
冷たい食感で食べる刺身もなかなか悪くないのですが、日本人の私には、オーセンティックさにちょっとかけるかな。友人のスープにすれば良かったと、ちょっと後悔。
メインは、肉と魚がありましたが、2人ともお魚をチョイス。
今日は、金目タイ。
ズッキーニのお花のフリッターがトッピング。
ソースは、なんだかアジアンなエキゾチックな味がして、なかなか美味しかった。
半生具合は、絶妙ですが、若干、ゴムみたいになっていて、ナイフでなかなか切れない。
お魚用よりも、むしろギザギザがついたお肉のナイフが欲しいかな?
デザートは、アラカルトからも選べますが、今日のデザートである洋梨のコンポートをチョイス。
コーヒー味のサクサクしたクランチが添えてあります。
組み合わせ方は、とても良いです。
(写真、忘れました!)
なかなか、悪くないレストランですが、日本人の私としては、やはり魚料理については、驚かしてくれるレベルにはいけません。
肉など、やはりスペインの食材の方が、スペイン人のシェフなので実力を活かせるのではと思います。
ランチだと、選べるチョイスも少ないので、アラカルトかテースティングメニューの方が良いかも。
夜のテースティングメニューは、確か50ユーロぐらいからだったと思います。
テースティングメニューの方が、シェフが一番表現したい料理が味わえるし、いわゆるヌーベルクジンらしい料理が味わえるので、こちらの方がおススメ。
ただ、ランチに比べるとやはり高めなので、そう頻繁にはいけませんが、日本でのこのレベルでの料理のお値段に比べると、かなり格安で星付きレストランのコース料理が楽しめます。
バルセロナに来たら、1度は、シェフの名前がでてくるような星付きレストランで、バルセロナらしいエクスペリメンタルなテースティングメニューを味わって欲しいもの。
今回は、以前に行ったことあるレストランのリピートでしたが、今回の滞在中には新しいレストランにも行ってみたいなと思っています。
HISOP
http://www.hisop.net/
(+34) 93 241 32 33