辛ラーメンでお馴染みの
株式会社農心ジャパンさまより
ふるる冷麺【水冷麺】と
ふるる冷麺【ビビン冷麺】をお試しさせていただきました
どちらも熱風で乾燥したコシのあるノンフライ麺です。
常温保存、特に夏場は冷蔵庫がいっぱいなので助かりますね。
作り方はパッケージの裏面にわかりやすく書いてあります。
【水冷麺】 【ビビン冷麺】
どちらも800mlの水を沸騰させて弱火で3分間茹でたら
冷たい水で洗い、水気を切ります。
【水冷麺】の方は、添付の冷麺スープをトレーの表示線(260ml)までの水で割っておきます。
茹で上がった麺を器に移したら
好みの具材をトッピングして出来上がりです。
今回は自家製チャーシュー、ほうれん草のナムル、
煮卵、トマト、きゅうりです。
韓国特製トンチミスープ(大根の塩漬けからにじみ出たスープ)がベースなので本場韓国の味が楽しめます。
リンゴ酢のやさしい酸味とフルーティーな甘味のあるスープでさっぱりといただけました
【ビビン冷麺】の特製タレは薄めずそのまま使いますが、結構辛いので量を調節したほうがいです。
私は半量で十分でした。
作り方には麺に特製タレをかけてよく混ぜてからトッピングしてますが、
私は少しずつタレを絡めながら食べるのが好きなので、後がけです。
こちらもトッピングは
自家製チャーシュー、ほうれん草もやしのナムル、
煮卵、トマト、きゅうりですが、コーンの甘味をプラスしました。
ただ辛いだけではなく
コチュジャンの旨味と、
果実の甘みを熟成させたビビンジャンなので
コクのある味わいで美味しかったです
暑くて食欲がなくても冷麺ならツルッと食べちゃいますが、
かなりコシのある麺なのでよく噛んで食べますから満足感もあります。
トッピング次第で栄養バランスもバッチリ、
今年の夏はふるる冷麺で乗り切ろうと思います