レントゲン写真 海外編③ | 南横浜ファミリー歯科⭐︎子どもと大人の歯科

南横浜ファミリー歯科⭐︎子どもと大人の歯科

⚫︎2025年1月より
横浜市金沢区(六浦・八景・追浜地区)にて診療開始

⚫︎8:30-18:00診療予定
休診日→日月祝


#小児歯科#小児矯正歯科#一般歯科#口腔外科#ホワイトニング#歯科往診対応可

 

こんにちは 院長の仲野です

 

アメリカの歯科医院で5年間、レントゲンを撮影・読影するお仕事をしていました

今日も小児のレントゲン撮影についてお話をしたいと思います


 

先日10歳のお子さんの虫歯がなかなか良くならないと治療相談があり、担当の先生と一緒に治療をしました

残念ながら、抜歯になりましたえーん

 

原因は

①レントゲンの診断を予防的に行っておらず、治療開始が遅れてしまった!からです

子供の歯は虫歯が見つかり、歯に穴があいてから治療を開始すると、治療してもなかなか治らないことがあります

治療が終わった後も腫れが繰り返してしまい、抜歯になる場合があります

 

 

 

 

当院では、検診の時・治療前に必ずレントゲンを必ず撮影します

目視だけでは判断できない隠れた虫歯を発見するためです

南横浜ファミリー歯科では6歳から8歳を目安に奥歯のレントゲンをお勧めしています

このシステム、日本では、まだ導入されていませんがアメリカでは普通のことです口笛

 

早期発見・早期治療にレントゲン撮影、とても重要です

虫歯、大きくなってしまう前に見つけましょう

 

 

 

お気軽にご相談ください