【太陽の内なる世界】

太陽は沢山の霊魂が歌い交わして 恒星の内側に生まれた世界です。

世界を生んだ霊魂は 長い長い年月をかけて 周囲にウランを中心とするエネルギーを呼び集め 水の層の内側に 球状の大地を生みました。(天球の世界)

 

そののち バーンの爆発で飛び散った意識体(霊魂)を呼び続ける歌を歌い続けました。

 

その歌に乗って 亡んだ地球の創造リーダー・ラムサ、閻魔、そのしばらく後に廃墟の鉄の船(恐怖、怒り、絶望、嘆き、呪い、怨念のエネルギーを帯電した磁被膜の船に守られた 大霊界)に閉じ込められたままの地球の意識体が漂ってきました。

 

地球の創造リーダーたちは12評議会を運営していましたが、何かの原因で肉体を解いた閻魔を追って リーダー・ラムサも肉体を解いていた時  核爆発が起きました。二人の霊魂は巻き込まれないよう地球を去ったため 一足早く太陽の世界に入り込み、ラムサは太陽創造の神々のリーダーの息子ジョイ、閻魔はルシファとして太陽の民となりました。

 

廃墟の鉄の船(鉄の船に守られた 恐怖、怒り、絶望、嘆き、呪い、怨念のエネルギーを帯電した想念被膜に囲われた大霊界)から「亡んだ地球の意識体(強い霊力の持ち主たち・族長たち)」が太陽の世界に潜入してしまいました。

 

想念被膜(磁氣膜)に守られた地球の意識体は 世界の滅びが生んだ 絶望、恐怖、呪い、怒り、嘆き、苦しみ、不安・・・のエネルギーを帯電し(波動共鳴・波動干渉を受け)、乖離エネルギーに晒され続けた 邪そのものでした。

 

に触れると 誰もが不快な痛みを感じます。

となった滅びの地球の意識体は 太陽の民を襲うことになってしまいました。

しかも襲いながら「ジョイ、ジョイ」と響きを生むのです。

ジョイは「太陽の創造神たちのリーダーの長子名」です。

民はジョイの念力が自分たちを襲ったと信じ切ってしまいました。

「廃墟の鉄の船」からやってきた亡んだ地球の意識体が自分たちを襲った真犯人であることなど知る由もないことでした。

 

ルシファが鉄粉遊びをするのを目撃しながら まさかそれが「邪を帯電した磁エネルギー=亡んだ地球の意識体の訓練」だとは 誰一人、結び付けようがありませんでした。

 

島(海に挟まれた大地)には肉体を解かない限り潜水艦でしか 渡ることは不可能でしたから、水の浄化なしに 悪霊などが 太陽のうちなる世界に入りきることは不可能と考えられていたからです。

しかし彼らは想念被膜にくるまれた、パール状の霊魂(オーブ)でしたから 邪のままの侵入が果たしえたと考えられます。

しかも 和多志たちは神様修行で 海溝間の島(創造のために 宇宙からエネルギーを呼び込む場)には日課のように通っていましたからオーブ状の「廃墟の鉄の船」からやってきた亡んだ地球の意識体は みんなに憑いて世界に入り込んだとも考えられます。

ルシファは左渦の世界が生んだ霊魂であり、乖離エネルギー、死のエネルギーが強い故、滅びの意識体との親和性があり、対極のジョイを陥れることになりました。

【「ジョイ、ジョイ」の響きを伴う不快な痛み】の被害にあった民が、創造リーダーの愛子のジョイ(強い念力の持ち主)を邪の念力を送るものとして 告発することになりました。

 

身に覚えのない告発を受けたジョイは、怒り狂いました。

 

ルシファはジョイの怒りを誘発して、彼の念力(実際はオーブとなった廃墟の悪霊)が裁判官と民を襲うという茶番劇を仕組みました。

 

襲われた議会は騒然となり裁判が打ち切られようとしましたが、痛みと怒りに狂わされた裁判官達が 死刑宣告を迫りました。

ジョイは海溝間の島にある牢に入れられ 軟禁されることになりました。

海溝間の島にある 牢は 創造のために 宇宙からエネルギーを呼び込む場と陸続きです。

ジョイは無実の嘆きを嘆き続けましたが 真犯人を特定することができず、1週間近く再審できない時が過ぎました。茶番劇を仕組んだルシファが姿をくらましました。

 (ジョイの島送りの際、船に忍び込み 島に侵入したと考えられます)父(裁判長)と和多志が裁判官らとともに 様子を見に行かざるを得ませんでした。

そこには霊魂の抜けた兄(ジョイ)の遺体がありました。

 

皆の到着を待つかのように「廃墟の鉄の船」が動き始めました。

 

霊魂となったルシファが ジョイの霊魂を肉体から連れ去り、死の船に引き寄せられていく様を見ることになりました。

「廃墟の鉄の船」が動き始めるのを見た父は肉体を解き、船の後を追うことになりました。もちろん、裁判に立ち会った裁判官達も自責の念に駆られ後を追うことになりました。

死の船を追った父や裁判官達の霊魂は づかないまま 超薄い想念被膜の虜になり 、被膜ごと地球のマグマに放り込まれてしまいました。

激しい苦闘の末に、滅び切った地球を再生させられることになりました。

 

しかし ①一週間足らずの軟禁期間に 自然死が訪れるとは考え難いことです。

しかも②父や裁判官の追跡を促すがごとく 廃墟の鉄の船は動き始めました。

また③霊力の強いジョイが船の虜となりえるのでしょうか?ルシファの意志のままに甘んじるのでしょうか?? ルシファの奸計に同意したからではないでしょうか??

惑星・地球の創造リーダーだったジョイはその責務を問われ、地球再生のための奸計に乗ったとは考えられないでしょうか?

地球の再生を強いられた霊魂は、太陽の民に敬愛される、優れたリーダーたちでした。

 

その場に残された和多志は 残された家族たちへの思いも手伝い、途方にくれましたが みんなが帰れることを祈って 太陽の世界に入り込める道を探索し、後を追うことになりました。

地球のマグマは燃え盛るナトリウムの海でした。

マグマの呪いを和らげるため 希塩酸の豪雨を呼ぶことになりました。

すべては海の虜になりました。

【魂とは何でしょう?】

魂とは何でしょう?

和多志の体験では「セルフであり、意志としてのエネルギー」です。


魂とは?ウィキペディアでは次のように紹介しています。
「魂(れいこん、英:SoulもしくはSpirit)は、肉体とは別に精神的実体として存在すると考えられるもの。 肉体から離れたり、死後も存続することが可能と考えられている、体とは別にそれだけで一つの実体をもつとされる、非物質的な存在のこと。 人間が生きている間はその体内にあって、生命や精神の原動力となっている存在、人格的・非物質的な存在。個人の肉体や精神をつかさどる人格的存在で、感覚による認識を超えた永遠の存在。」

保江邦夫先生は「魂とは電磁波」だと言われます。 
和多志には分かる氣がします。
以前、自分の「想念をみんな消していくワーク」で魂に対するイメージも消すと、胸からエネルギーが立ち上っていくのを実感したことがあります。

保江邦夫先生岡山県生まれ 

ノートルダム清心女子大学大学院人間生活学研究科 人間複合科学専攻教授。 同情報理学研究所所長。
量子脳理論の治部・保江アプローチによる脳機能の 解明および確率変分学の開拓者、量子力学においても 最小作用原理が成り立つことを示したことで世界的に 知られる。

魂からのメッセージを聴くことで 魂と一つになり本来の自分を生きる喜びを取り戻すことができます。

 

魂の成り立ちを語る説はいろいろあります。

・中国の五行思想
万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説

・古代エジプトの人格を構成する五大要素
カー(精霊)、バー(魂)、肉体、名前、影の5つが結合して、初めて完全なる人格が形成されるという説

・仏教の五元素
宇宙( あらゆる世界)は、火・水・風・地・空で成り立っているという説

 

【日本の一霊四魂】

日本古来の考えは神道・一霊四魂に見ることができます。

 

『ウィキペディア(Wikipedia)』には

「人間の心は四つの魂、四魂(荒魂、和魂、幸魂、奇魂)からできていて、この四魂を一つの霊、直霊(なおひ)が統括するとされる。荒魂には勇、和魂には親、幸魂には愛、奇魂には智というそれぞれの魂の機能があり、それらを、直霊(なおひ)がコントロールしている。簡単に言えば、勇は前に進む力、親は人と親しく交わる力、愛は人を愛し育てる力、智は物事を観察し分析し、悟る力である。
直霊(なおひ)の機能を一語で表すと『省』(かえりみる)で、自分の行動の良し悪しを省みることで、四魂を磨いていく働きをする。直霊はものごとの善悪を判断して、人を誤らせないように導き、もしも誤ってしまった場合は、それらを反省し、自らを責め、悔い改めようとする。またこの直霊だけが、直接『天』につながり、四つの魂をコントロールすることで四つの魂を磨くという働きをする。」と紹介しています。

 

 

「言霊はこうして実現する」出版社:文芸社 著者:大野靖志には
「一般の神道では、魂にはその新しいものを生み出す側面を表す荒魂(あらみたま)、優しく平和的な側面を表す和魂(にきみたま)、収穫をもたらす働きを表す幸魂(さきみたま)、奇跡のような力をもたらす奇魂(くしみたま)……という四種類があるとされているが、伯家神道はそこに精魂(くわしみたま)が加わって五魂となる。そして、そのそれぞれの働きを調整させることが鎮魂であるとされている。 」

 

佐々木合気道研究所の研究論集 【第153回】 には

一霊四魂三元八力 

古神道では『天上から下された四魂を一霊が統括して人体に宿り、霊止(ひと)になるという。四魂とは、荒魂・和魂・幸魂・奇魂である』。 また、明治時代の神道家である本田親徳(ほんだちかあつ)は、『霊には力無く、力には霊無し。霊、力相応じて、而して神と為り物と為るを得る也。』という。本田親徳の古神道霊学では、万物の生成は「霊」、「力」、「体」の三大要素によって起こるとしている。そして、「体」として剛体、柔体、流体の3つを挙げ、これを三元とし、そして「力」として動、静、引、弛、凝、解、分、合の八つを挙げ、これを八力としている。

 

その他一霊四魂の考え

 

 

フェースブック「神道の心を伝える」投稿記事

【霊とは何なのか?】
大陸では宇宙全てを作った神の事を【唯一神】と呼ぶ。

しかし、日本では既に宇宙はあった。では、この宇宙はなのなのか?

それは【霊】である。

その霊の依り代として最初に現れた神様が【アメノミナカヌシ】

アメノミナカヌシから発展の神、【タカミムスビ】と【カミムスビ】に霊を分ける。

この事を【分け御霊】と呼ぶ。

タカミムスビ、カミムスビは山や川、海や空に霊を分ける。

そして、我々人間にも同じ様に霊が分けられた。つまり、依り代に霊が宿って【命】が誕生する。

その命に意識が生まれると、四つの塊になる。

それが和魂、荒魂、幸魂、奇魂の四魂である。

この魂は良いことにも悪いことにも働く。

良いことに働くときは霊と繋がり、悪いことに働くときは人間の意思のみで何かをやろうとした時である。

つまり、宇宙の真理に逆らうと上手くいかなくなるのだ。

そして、肉体が朽ち果てても、霊はものに戻る。

我々がその霊を磨き清らかなものにすれば次の世は清らかな世になり、霊がくすみ、穢れたものならば次の世は穢れたものになる。

そうやって和多志たちは未来とかこの間。中今を生きている。

【過去世とは?】

和多志たちの身体を作る細胞には遺伝情報の継承と発現を担うDNAが存在することは誰もが知るところです。
人類の祖先をずーっと遡って行くと限られた人数の共通祖先に行きつくこともよく知られた事実です。
またすべての存在(身体)を形作る元素・エネルギーは 絶えず循環し続けています。 
以上の3点からDNAの遺伝情報には 集合無意識の情報が眠っていると考えられます。 

 

DNAの遺伝情報に 集合無意識の情報が眠っていると考えれば 歴史上の一人の人物を 過去世とする人が沢山現れるという不思議なことも大納得できます。


マリーアントワネットを過去世とする人に数人出会ったことがあります。
その一人に占い師の女性がいます。
彼女は占い師としての誇りを抱きながら、占いを続けることの恐怖を訴えます。
セラピー場面で出てきた彼女の過去世記憶は「魔女狩りに会って死刑になった魔女」と「マリーアントワネット」でした。
古代農耕民の集落では 天体を占うものが長になり、王になったといわれています。
王家は占い師の家系であるとも言えます。
無限にある集合無意識の情報の中から 「占い師としての葛藤を抱いている現在」が 観る必要のある情報として 共鳴したもの・引き寄せたものが「マリーアントワネットという過去世」でした。 

 

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現在の和多志がいて、その和多志は色々な思考体系を持っています。

自分を制約する思考体系の中から不適切な信じ込みをクリァリングしようとするときそのような信じ込みを持つようになった(限定された)過去世の自分が浮上してくることになります。
「過去世、マリーアントワネットであった」事実はどうでもよく、今の自分を癒す情報として 集合無意識の情報から選んだものが「マリーアントワネットという過去世」だという意味です。

ブッダが言ったように、「今のあなたはかつてのあなたであり、未来のあなたは今のあなた」です。パドマサンバヴァも同じく言っています。
「過去世の自分を知りたければ、今の自分の状態を見ることだ。来世の自分を知りたければ、今の自分の行ないを見ることだ」。

ですから現在を癒せば過去が癒され、未来も癒されることになります。
「今ここ」を大事にしましょう。

 

【癒しから変容に】            

 人は誰しも 霊魂の成長を願い 人生を歩むと言われます。

和多志たちは 本来の自分に還る時「吾であり宇宙である」事実を体感し ワンネスの安らぎを得るのではないでしょうか

しかし吾とは?本来の自分とは??? 宇宙観そのものも 一人一人異なります。 

 和多志にとって吾とは 肉体に宿る「選択の責任主体」=ひとつになった霊魂を意味します。

人生の全ては自分の選択の連続であることに はっきりと氣づくと 被害者意識から解放され 家族や これまで出会ってきた人たちへの 愛があふれ 癒しを超えた 成長・変容が生まれるのではないでしょうか。

愛される価値がない」と思ってきた自分、無力感、罪責感、孤独感に押しつぶされそうだった自分、「〇〇しなければならない」と頑張ってきた自分、怒り、恐れ、妬みに振り回されてしまう自分。

全ては幻想であり、全てが自分に対する信じ込みや想念が作り出してきた 自己イメージであるに過ぎません。

 その上、和多志たちは「自己イメージを強化するように生きていく」傾向があり  自己イメージの袋小路から なかなか抜け出せません。

幻想を手放し 本来の自分(霊魂)を思い出し始めると自然で 軽く、明るく、穏やかなエネルギーに変化してゆきます。

軽くて穏やかで、楽しく、柔らかい振動数・周波数を発信すると同じようなエネルギーと共鳴し 増幅し 同じようなエネルギーを引き寄せます。

「全ては自分の選択次第」に氣づくことにより 責任主体として 幸せの発信源になるとも言えます。

 地球全体が大きな変容を遂げようとしている今 そこに生きている和多志たちも、 意識の変容を促されているようです。

 意識の変容、覚醒を促す 沢山のセミナー、ワークショップ、個人セッションが 開催されています。

自分を導くのは 内なる霊魂であり 神性であり、愛であり、光であることを信じ それらを活用しながら自然に変容し、霊魂の成長に預かりたいものです

 

 精子と卵子が結合すると 霊魂が 自分の意志でその幹細胞に入り、 母の命の鼓動を聞き そのリズムに乗って育つといわれます。

命の鼓動は母の周波数として伝播していくのでしょうか? 

母の周波数、リズムに呼応して 霊魂は銀河からやってくるのでしょうか? 

四苦八苦といわれる人生を 何故 選んで 命を得るのでしょう?

 

 死期さえも魂が決めるとさえ言われます。 

霊魂の意志は大自然の意志と必ずしも一つではありません。 

厄介な自由意志があるからでしょうか?

 

 芥川龍之介の「河童」の世界は 実は 人間界の話だったようです。 インターネットにその原稿が掲載されていました。

以下が 自分の自由意思で命を選べることを記した個所です。 

 

お産をするとなると、父親は電話でもかけるやうに母親の生殖器に口をつけ、「お前はこの世界へ生れて来るかどうか、よく考へた上で返事をしろ。」と大きな声で尋ねるのです。バツグもやはり膝をつきながら、何度も繰り返してかう言ひました。それからテエブルの上にあつた消毒用の水薬で嗽うがひをしました。すると細君の腹の中の子は多少気兼でもしてゐると見え、かう小声に返事をしました。 「僕は生れたくはありません。第一僕のお父さんの遺伝は精神病だけでも大へんです。その上僕は河童的存在を悪いと信じてゐますから。」  バツグはこの返事を聞いた時、てれたやうに頭を掻いてゐました。が、そこにゐ合せた産婆は忽ち細君の生殖器へ太い硝子の管を突きこみ、何か液体を注射しました。すると細君はほつとしたやうに太い息を洩らしました。同時に又今まで大きかつた腹は水素瓦斯を抜いた風船のやうにへたへたと縮んでしまひました。(引用終了)

 

 和多志は 学生・ママでした。2回生の時 受胎の喜びに預かりました。出産で休学はしたくなかったので 実家に帰らないで頑張るつもりでした。

予定日が近づくほど 初めての経験への不安が募り、急遽実家に帰ることにしました。出産場所は実家に一任。兄嫁がお世話になった 助産婦さんのところに決まりました。

 助産婦さんは 予定日が近づくと 人工的に陣痛を起こす薬を処方しました。

初産で 子宮の口が硬いままの陣痛は 激しい苦痛を伴い前期破水で緊急入院になりました。

 医師は静かな怒りを示し「母親も 胎児も命の保証ができない」と宣言しました。

一晩中点滴を受けながら 押し寄せる陣痛に苦しみ、ようやく新しい命が誕生!!

「よく生まれてきたね」と涙が溢れました。

 

医師は「自然は素晴らしい」の一言

 

新米ママのスタートです。

今振り返れば 不安に満ちたスタートです。子育ては「未知との遭遇」育児書に頼れば現実の愛子を見失います。自分の内に子育て地図を培う必要があります。

 

 あるワークショップで原風景を描くテーマがありました。 和多志が描いたのは

ただ一人で座っている幼子の自分。 描いて、口から出てきた言葉は「泣けば殺される」でした。 

この原風景ががかりで もう少し深めたいと思い、箱庭療法で表現してみました。 

 

その時は「ナイル川を流されるモーセ」のようなイメージを持っていました。 置いた箱庭を見ると川下に置かれた幼子は「羽根のとれた天使」でした。 川に流されるのではなく遡っています。 その行く手には大きな鬼を置いていました。 

和多志には「母と兄を殺したデビルチャイルド」という信じ込みがありました。

 置いたパーツはみんな白!!!

 

置いてみての感想は「デビルチャイルド」という人生脚本をもって生きることを、自分が選択したという実感でした。

 

 選択したという実感は、自分の中から被害者意識を一掃してしまいました。

自分の運命を自分の手に取り戻したということでしょうか? 

この箱庭体験が 自分の関わる心理療法の一つの柱に「箱庭療法を取り入れたい」という願いに繋がりました

箱庭療法

 「庭」は古来 人の心を現すシンボルとして考え用いられてきました。

箱庭療法とは砂の入った箱に写真のようなミニチュァを置くことで言葉では表現できない自分の内面世界を表現し、それを深く体験することによって 症状や対人関係を改善さすというねらいをもった心理療法です。

下欄に体験談を紹介しています。 
箱庭セッションを通して「魂・心の歌」を聴くことができます。

                              
 
このような方にお勧め  
 ◇ 人間関係で悩んでいる人
 ◇ 心と身体について、さらに深く学びたいと思っている人
 ◇ 自分の潜在能力をもっと活性化させたい人
 ◇ もっと自分を好きになりたい人  
 ◇ 今の問題の原因が、子どもの頃、または 赤ちゃんの頃にあるのでは?と
   感じている人

箱庭療法が治癒力を持つのは、自分の心の奥深くにある世界を、箱庭という道具を
通して表現し、それを自分の目で確認することによって内的に(顕在意識と潜在意識が)統合され始めるからです。
セラピストの役割はクライアントが箱庭を置いているのを見守ることです。
いわゆる箱庭療法は イメージで表現しイメージで受け取るに留まるのが常です。
 

 コズミックホリステイック医療では筋肉反射テスト(バイオフィードバック)を使ってイメージ(言葉を持たない魂からのメッセージ)を言葉として明らかにし、顕在意識で受け取ることをサポートします。
 

クライアントさまは づかなかった自分に出会い 意識の統合が生まれ 生き生きとした 自分を蘇らせます。
 必要であれば NLP,スリーインワン、フォーカシング、シューマン波ㇶーリングその他の技法を最高、最善に駆使いたします。


  体験記:「こころの庭」~箱庭療法
      セッション提供者:南陽子さん(みなみ心理健康オフィス)

 スリーインワンをはじめる前
和多志はたくさんの心理学の本を読みふけり、カウンセラー講座や某心理学の講座を受けに行ったりもしていた。
しかし、どれも和多志には合わなかった。偉い先生がいて、皆がその教えを伺うというのにも合わないし。クライアントの話を無表情に淡々と聞くというのにも、合わなかった。
(たまたま和多志
が受けたところがそういう所だったのかもしれません。カウンセラーや心理学の先生は 皆が皆そうだという訳でもないと思いたい。)

 色々精神世界や心理学の世界を探求していた時、ある心理学の本に「箱庭療法」なるものが紹介されていたのを見た。白黒の写真で色々な例が紹介されていたが、ピンボケでよく判らない写真だった。しかし心惹かれるものがあった。いつか試して見たい…と思った。 

 スリーインワンをはじめて 数年がすぎ、忘れていた箱庭療法が再び
和多志の前に現れた。兵庫県西宮市の南陽子さんの ”みなみ心理健康オフィス”にお邪魔する機会があった。陽子さんはスリーインワンのファシリテーター仲間の一人でもある。
 一部屋の壁に棚があって、沢山のお人形が並んでいた。かわいい子供や 綺麗なお姉さんや インディアン(ネイティブ・アメリカン)や パン屋のおじさんや あらゆるものが並んでいた。
大きな箱のふたをあければ砂が一面に敷き詰められていた。
ふれてみれば気
氣ちがいいぃ~~~~~~~~~~。 
陽子さんによるとその砂は海の砂だとか。 とっても氣
持ちいい~~~~~~
              ★
箱の底が見える位に砂を掘り出すと、底は青い色。陽子さんによるとそれは水をあらわすことができる、とか。砂で山をつくり谷を作り、川や海を作る事だってできる。まさに心の風景を表現することができるのだ。 
              ★ 

私は山と川を作り、山には沢山の花を飾り立てた。それは自分の創作活動・クリエイティビティ。もしくは内側からわいてくるもの、とい う感じ。
          ☆
川をはさんだ向こう側には 風車小屋をいくつも置いて、その前に鷲や帆船を置いた。
そこには風が吹くところという感じで、内なる世界(花の山)から 川を越えた向こう側が外の世界という感じ。外の世界は広く、色々な所から風が吹いてくるし、活動的に風にのって動いていく感じ。
           ☆
まん中の川の、川上には小さな小さな家を置いた。そこは生まれ育った家で、泣いている小さな子供を家の前に置いた。
昔の
和多志だ。その横には雌鳥と雄鶏を置いた。それは和多志の両親という感じ。とても小さなそこだけの世界、という感じがする。
その家の前から川が流れて段々大きな川となり海へとつながってゆく。その川の真中に 鮎を置いた。
 イメージ的には鮭が生まれた川へ戻ってゆく川登りの逆で、その鮎は海へ向かっていく。それが和多志
とっては戻ってゆくというイメージだ。
その鮎の前には 綺麗なお姉さんを置いた ふりふり きらきら ぴかぴか ~~~ 生の喜びにみちて踊りながら歩いている。 
その川は 
和多志の成長をあらわしている。
鮎はその箱庭のどまん中の位置に置かれており、それは今の
和多志自身を表している。 
そして綺麗なお姉さんは 小さな家から 段々離れて 成長していく
和多志のすがたを表しているようだ。 ふりふり~ ぴかぴか~ るんるん~て感じなのだ。  
花を持っているふくろうを手前に置いた。箱庭の内側を向いている。それは自分へ花を捧げる。自分で自分に花を上げることが必要だという事だ。 

箱庭に色々置いた後自分でそれについて語る時、それが自分の心の庭であると
づいた。

【スリーインワンとは?】

ストレスや学習障害を含め、ほとんどの問題には感情がからんでいます。

スリーインワンは、筋肉反射テスト (バイオフィードバック)を用いて奥深い心に働きかけ、問題の原因となっている心の傷(トラウマ)をやさしく開放し、エンパワーします。

ボディを含めた、ホリスティックな、クライアントセンタードアプローチです。そして心と身体と魂の統合をめざします。

【方法は?】

筋反射テストと呼ばれるテクニックを使います。「筋肉はストレス下において弱くなる」という原理を利用して、身体に話しかける方法です。

 Oリングテストをご存知でしょうか?その精密版です  

【なぜ筋反射テストを使うのですか?】

体は「以前起こったこと」を「起こった通りの形」で記憶しています。

その人に必要なこと全てを知っているし、セッションにおける最善の方法を知っています。筋反射テストは、この肉体レベルの意識に働きかけるのです。

 これによって問題の本質を歪曲したり、合理化したりする顕在意識レベルや潜在意識レベルをくぐり抜け、トラウマそのものに直接ふれることができるからです。

【どのようにして生まれたのですか?】

スリーインワンのシステムは、カイロプラクティックや東洋医学などの幅広い知識と経験を活かしたアプライドキネシオロジー(応用運動機能学)を基礎に、ゴードン・ストークス、ダニエル・ホワイトサイド、キャンデス・キャラウエイの三氏によって開発されたものです。

スリーインワンのコンセプトは、あらゆる問題を感情的ストレス、トラウマ(心理的な外傷)と結びつけ捉えています。

その開放と癒しのために色々なセラピー、脳生理学、エネルギーワークなどを統合させた、全く新しいホリスティックなアプローチとして生まれました。 

これにパーソノロジーとして知らされていた構造機能学を合わせて完成されたのです。

スリーインワンのスリーは、身体、心、魂をあらわし、ワンはそれらが一つに統合された姿、また全能がフルに機能することをさしています。

 

【恐怖症の解放】

         ~スリーインワンコンセプトより

あなたの(恐怖症、中毒症、強迫症)に触れることができるでしょうか?

それを感じることができますか? 

どんな感覚でしょう?

色や形、臭いや音などがあるのでしょうか?

身体のどこに感じるのでしょう?

何が起こっているのでしょう?

症状は色や形を変えましたか?

この症状のために何ができなくなっているのでしょう?

今どんな感じですか?

悲しみですか?失望ですか?挫折感ですか?それとも怒りでしょうか?

そんな感じになった時あなたは何をしたいと思いますか?

 

今症状にどのくらい近づけますか?

症状は温かいですか?硬いですか?柔らかいですか?

症状に色を付けることができますか?

何か聞こえてくるものはありますか?

何が見えてくるのでしょう?

誰か目の前にいますか?

どんなシーンが浮かんでいるのでしょう?

この症状に名前を付けることができますか?

 

症状の空白を埋めるのに何が必要でしょう?

あなたはリアクションしてきました。

その代りにできることは何でしょう?

 

あなたの中に満たされていない、小さな子どもを見ることができますか?

何かを求めて、望んで、欲しがっています。

 

この子はあなたに何を求めているのでしょう?

この必要を満たしてあげられるのはあなたしかいません。

 

小さなあなたを満たしてあげる場面を、イメージできるでしょうか?

強迫観念から自由になったあなたを感じることができるでしょうか?

 

自由で安全な感覚を身体の中に求めることができますか?

それはどこでしょう?

その場所の形や色を見ることができますか?

安心でき、安全だと感じられる色はどんな色なのでしょう?

安全な感覚をしばらく味わってください。

 

症状の色と安全な感覚の色を混ぜ合わすことはできますか?

自分のペースで混ぜ合わせてください。

十分混ざり合ったらうなずくことで教えてください。

 

【シューマン波ヒーリング】

潜在意識へのアクセス

シューマン波ヒーリングはあなたを縛る 潜在意識の信じ込みをリーディングして適切な思考パターンに書き換えます。  

 

セラピストは 一連の瞑想を通じて脳波をシューマン波(地球の脳波)に共振させ,宇宙に存在する全てを生み出している創造のエネルギー(すべてなるものの源・ワンネス・集合無意識・アカシックレコード・サムシンググレートなど呼ばれています。)につながり、潜在意識に働きかけます。

 

意識は周波数を持つ光です。その光は体全体から発せられています。

シューマン波ヒーリングは周波数の違う見えない身体・ライトボディに働きかけるテクニックとも言えます。

セラピストは脳のオペレーションシステムに従い「魂と創造主」(全てなるものの源)にとって最高・最善・健康に変化させるようコマンドをします。

エネルギーを送り 変化を見届けます。

セラーピーはクライァント、セラピスト、創造主(創造の源)三者の共同作業です。動くのはエネルギーなので クライァントにレセプターが準備されないと効果は半減します。

セッションは全てクライァントの了解のもとに行われ、必要であれば、適切な情報をダウンロードすることもあります。

 

潜在意識には顕在意識では認めがたい様々な思考パターンが 取り込まれています。そして和多志たちは信じ込み通りに生きようとします! 

 

 セラピストはクライアントの「潜在意識の思考パターンを最高・最善・健康に変化させることで 望ましい人生を取り戻すお手伝いをさせていただきます。  

 そのため セッション中には「瞑想状態」になったり、潜在意識を確認するため「筋肉反射テスト」 をしたりします。 筋肉反射テストは、「筋肉はストレスがあると弱くなる」という原理を使ったテストです。

 

 

 母なる大地にそよぐ風。風はルン、神の息、聖霊ともいわれます。

風が肉体に入って 命をいただく。新しい風を寿ぎ希望を受け取り 豊かに育まれる和多志たち。風は氣 、氣運とも呼ばれます。和多志が出会った天地氣運は天軍の歌を歌い自らの意志を語ります。

 和多志は「創造主の波動は 創造主がスピンで謳い交わすことで生まれる」と聞いています。その上「創造主の波動は原子さえも動かすほど 超微細」だということです。

 倍音は低音(低周波)である程 生じやすいことは周知の事実です。 

自分の脳波を鎮めれば 他の波動と共振しやすくなります。

全ては自転公転をするゆえ 風はどこにでも存在します。 光は叡智、水は愛、 土は母なる大地と言われ、人間は土の塵から創られ、神の息(風)が吹き込まれ て生きたものとなり(息の仕方は生き方とも言われます)、やがて塵に返る存在 です。(創世記)

  経絡は氣の通り道であり「氣の滞りは病となる」とはよく知られていることで す。 ストレスは任脈を詰め、氣を滞らすといいます。 ストレスに氣づいていることは大事です。風通しを良くしましょう。

 地球に存在する命と生命エネルギー、存在の源は太陽であり、天照大神、大日如来 など 太陽は信仰の対象とされてきました。 初日の出を礼拝する慣習も存在し ます。  

 ダンワールドの主催するセドナ瞑想旅行で「日の出の瞑想」をしたことがあります。 日の出の神々しいさまを観たくてもサングラスを持たない和多志はサンバイザーを用意しました。 サンバイザーを通してみる日の出の荘厳な様に感動し、涙が溢れました。 

 

そこに赤い竜を観ました!!!

 

赤い竜は尾骨にあるクンダリー二エネルギー(生命の根源エネルギー)の象徴と言われています。竜は魂をくわえるとも言われます。

 セドナでのこの体験は 太陽から生命エネルギーが降りてくるさまを目撃したと言っても過言ではありません。

 太陽はお天道様と呼ばれ 天そのものの象徴です。無条件に、誰にでも同じようにエネルギーを送り続けます。和多志の生きているここでは 生命エネルギー(プラウナ)として魂の成長を助けていただいているのではないかと思います。

 アニミズムは幼稚な信仰と考えられていますが 言葉による汚染を受けない頃の 素直な魂感覚と言えるのではないかとも思います。

シータヒーリングを学びました

シータヒーリングは、1995年にヴァイアナ・スタイバルさんが重い病氣から健康になる経験をじて開発されました。シータヒーリングのテクニクは瞑想の技術であるとともに、マインド、ボディ、スピリットに関わるスピリチュアルな哲学でもあります。

(「シーターヒーリング」 ナチュラルスピリット、宮崎裕之「シーター波」新脳内革命 小学館 など参照)

 

シーターヒーリングはあなたをしばる 潜在意識の信じ込みをリーディングして適切な思考パターンに書き換えます。   

セッションを通して以下のような変化が訪れます。

  • 恋愛や職場の人間関係に困った時、潜在意識下の根本の原因を見つけて解消することで、現実の人間関係にポジティブな影響をもたらします。

  • 「何度ダイエットしてもうまくいかない」「禁煙しようとしても続かない」という場合にも、「今の状態に止まる」理由、「続かない」理由を見つけて解消することで、「うまくいく」「続けられる」自分に変われます。

  • 毎日の仕事に振りまわされて、本当に大切なことを見逃しているのではないか?と疑問に思ったことはありませんか?常識や周りの期待に振り回されずに生きられるように思考パターンを変えて、充実した毎日を見つけましょう。

  • 「仕事がうまくいかない」「業績が上がらない」「どうしても限界が突破できない」という方。常識的な考えや過去のトラウマから来る恐れが邪魔をしていませんか?心を癒してポジティブな思考パターンを取り入れ、限界突破で突き抜けましょう。

シーターヒーリングにおけるヒーリングは 上昇して 無条件の愛と光である存在の第7層(存在の源)に繋がり 生じると紹介されていますが 和多志には この概念がよく理解できませんでした。

「上昇して」はどうやら 小周天・大周天の変形のようでしたが 存在の各層が わかりません。

ヴァイアナさんはスピリチュアルな世界観に立っていて、直感的で 理論があまり明確ではないと聞いたので自分なりに整理しました。

シーターヒーリングにおける「存在の第7層」をヒプノセラピーと照合しながら理解したいと考えた理由は ヴァイアナさんの離婚した夫が催眠術に携わっていたこと、シーターヒーリングが潜在意識ヒーリングであることなどが挙げられます。

下線が付された解説は 前記「シーターヒーリング」引用したものです。

 

ヒプノセラーピーでは人間のエネルギーフィールドはアストラル体、メンタル体、コーザル体という複体から成り、それぞれが浸透し合っているが それぞれの周波数が異なるため、干渉し合うことなく存在していると考えます。

エーテル体は 肉体と重なり合って存在しています。

「成長パターンをつくる鋳型」であり、遺伝的ポテンシャルに従って 生命力の発現を助けます。

アストラル体は「感情体」とも呼ばれ、感情の発言の媒体です。

「欲望」とも関係し「氣分・感覚・食欲・性欲・恐怖」などもアストラルエネルギーです。

アストラル体は 自由に動ける独立した意識です。

メンタル体は「精神体」と呼ばれ精神的・知的な思考 及び自己表現の発言の媒体です。

コーザル体は「ハイアーセルフ」と呼んでいるものに一番近く、問題の本質を瞬時に捉え、その根底に流れる真の原因を理解するのを助けます。

ハイアーセルフ、すなわちコーザルには、多くの前世を生きた魂の記憶と 知識が全て貯蔵されています。

転生の仕組み、自己存在の宇宙的意味、創造主との結びつきなどが理解できるまで個人の意識を引き上げるための「変容への知恵」が

存在しています。

死を迎えると肉体とそれに結合しているエーテル体は消滅し 魂は アストラル体や、高い周波数のレベルに留まります。

 

【存在の第1-3層】

ヒプノセラピーで言うエネルギーフィールドはオーラに対応しています。

「存在の第1層=地球上に存在するあらゆる無機物で構成されています。」

ハートから任脈を通って 地球の中心に繋がる グランディングでイメージ体験をするのではないでしょうか。 ベースチャクラはグラウンディングを担います。クンダリーニが集まっているところです。

「存在の第2層=有機物で構成されています。」

2層は 地球の中心から 督脈を通ってクラウンチャクラに至るイメージで体験できると思います。肉体と重なるエーテル体は フィジカルボディを担います。下丹田(性のチャクラ)エネルギーではないでしょうか?

「存在の第3層=動物と人類がこの層に該当します。人間が感情や本能的な欲望、情熱といったものに支配されるという課題を抱えているのがこの層です。」

3層はアストラルエネルギーとして体験できるのではないでしょうか?
アストラル体は 他者の感情を感じる太陽神経叢に該当すると考えられます。みぞおちの当たりで相手の氣持ちを感じると言われるように 共感・共鳴エネルギーとも考えられます。また「意識を相手にとどめる」という表現が腑に落ちます。もしかしたらソウル・フラグメントは アストラルエネルギーと言えるのではないでしょうか?

その他メンタル体は自己表現のエネルギーセンターと言われる喉・第5チャクラに該当しコーザル体は第三の目・第6チャクラに該当すると考えられます。

クラウンチャクラが創造主と出会う窓口と考えられます。尾底骨に眠るクンダリー二・エネルギーが各チャクラを活性化し クラウンチャクラから抜けるとき頭頂のハイヤーセルフと内の神(クンダリー二・エネルギー)が合一し 新生・変容がおきると考えられます。

シーターヒーリングでは ハイアーセルフは 各生毎に存在し各生を貫く主体は魂だと説いています。
即ち魂(ハートチャクラ)が輪廻転生を通して 進化を願う学習の主体であり、肉体を含めたすべてのエネルギーを引きつけていると考えられます。

【存在の4-6層】

存在の第4層から6層までの和多志の考えを記します。
「存在の第4層=白い光の層」
「存在の第5層=さらに輝く白い光の層」
「存在の第6層=虹色に輝く層、法の層」


偏在する光・波動
世界にはいろいろな波動が同時に存在しています。乖離光線、光、電波、音、超音波etc.様々です。
「創造主の波動は 創造主がスピンで謳い交わすことで 生まれる」と内なる声から聞いています。(全ては自転・公転。光は波動であるとともに回転する粒子)
従って創造主の波動は 原子さえも動かすほど超微細だということです。
また倍音は低音(低周波)である程 生まれやすいことはよく知られています。
自分の脳波を鎮めれば 他の波動と共振しやすくなることを示すのではないでしょうか。
意識をどのチャクラエネルギーに向けるかで 偏在するどの波動と繋がるかが決まるのではないでしょうか?

ヒーリング中 、目を閉じるのは視覚情報を閉じることで脳波をまず鎮めるためだと考えられます。

上昇法はクラウンチャクラに意識を向け前頭葉を刺激するために有効です。
また高きに昇れば展望が広がり 広い視野で物事を観ることもできます。

前頭葉に意識を向けることは「相手にエネルギーを送るとき 前頭葉を意識して 呼吸するC&F呼吸法」でも勧めています。
「磁氣の層を超えて上昇する」のは地球の脳波(シューマン波=アルファー波)より低周波のシーター波を意識する必要のためでしょうか。

白い光の層=白昼光ではないかと思わずにはおれません。

オゾン層、水蒸氣の層、など地球の大氣の層を抜けることはうなずけます。
どの層にも4大元素(風、水、火、土)は存在するということです。
風と光と水と土の元素雲が基本波動として偏在しているということです。

存在の第7層

「存在の第7層=真珠色の光の層、存在の源無条件の愛と光 創造主」

和多志にはシーターヒーリングで言う「存在の第7層」は太陽の周りの大層のイメージがしてなりません。地球に存在する命とエネルギー、存在の源は太陽だという意味です。
天照大神、大日如来、など太陽は信仰の対象とされてきました。
初日の出を礼拝する慣習も存在します。イスラム教でも、ギリシャ神話でも崇められてきました。
太陽はお天道様と呼ばれ 天そのものの象徴です。

夕焼けて白に極まる入り日かな  高資

 

「白い光は白昼光、無色透明。分光し反射して色が現れ波動が織りなす世界が現れます。

そして不思議な事に 白い光が黄金の輝きになるのですね。

金色に輝くプラウナも 白い光の反映なのでしょうか?

 

 以前クリスタルヒーリングを受けたことがありますが 胸の上に黄金(キラキラ 輝くプラウナのような)の太い柱が立ったのを見ました。 

 虹の集約は透明だと思っていますが プラウナが黄金に煌くのは実際にみえます。

 

 白い光は白昼光、無色透明。分光し反射して色が現れ波動が織りなす世界が現れます。そして不思議な事に 白い光が黄金の輝きになるのですね。

金色に輝くプラウナも 白い光の反映なのでしょうか?

 

太陽もプラウナも金色の光を放つ~~~命の輝きは太陽の輝きに似ているのかもしれません。

 

天地(アメツチ)が初めて現れ動き始めた時に高天原(タカマノハラ)に成った神の名は 、 天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ):ビッグバーン 一元、ゼロ ・・・白い光  光は闇がないと成り立たない・・・ 

 

次に高御産巣日神(タカミムスヒノカミ):天・陽 永遠、一定  精神を司る・魂意識 ・・・ 潜象界、それは吸収光?闇?黄泉? 

 

次に神産巣日神(カミムスヒノカミ):地・陰 進化  肉体を司る・魄意識・・・現象界、それは反射光?光?現象? この三柱の神は、みな独り神として、姿は見えません。  

 古神道では魂は精神を司る、(魄は肉体をつかさどるたましい) 死者のたましい、霊魂と考えられてきた。(古事記冒頭より)                  

人間の成長も死と再生の繰り返しです。 胎児に死に乳児に蘇る、乳児に死に幼児に蘇る、幼児に死に児童に蘇る・・・・ むしろ毎日、毎日が節を紡ぎながらの、死と再生の繰り返しとも言えます。 

 

「東方浄瑠璃世界に薬師如来」「 西方浄土に(赤の)阿弥陀如来」 太陽は瑠璃色の世界から生まれ、すべての波動を含む白い光を放ち、やがて赤の世界に沈みます。 日が昇るとともに和多志たちは目覚め、沈むとともに眠ります。 日々新たに甦るのです。 

 

和多志たちは天照、大日如来といわれます。 

天の岩戸開きも 死と再生の象徴的表現と言えます。

天の岩戸開きは、天戸(雨戸、海戸、八戸)を開けて、外の光を入れるのではなく、内に籠る、言霊として表に出されなかった、言わない戸(岩戸)の、これまでの幾多の霊の光を、表の人生に出す事とも言えます。

 外のサムシンググレートが太陽で、内のサムシンググレートが霊魂とでもいえるのでしょうか?

 

シーターヒーリングにおける創造のエネルギーは白い光の層なのです。白い光は虚空と言い換えられます。

の色も白だといわれます。

 

魂の置き換えのエクササイズで見た色も白、霊現象で見たいろいろな映像も白・・・無職透明な白昼光は 白い光と表現するのでしょうか?白昼光こそすべての色の光が集まった光です。分光すれば虹になります。

 

しかし生命エネルギー、プラウナといわれる光は紛れもなく金色に輝いています。暗闇の瞑想で見た光も金色です。

そして敬愛する矢作先生は の色は黒だといわれる。

 

以前 富士山でエネルギーを見ていると金色の光の中に黒い光が混じっているのを見たことがあります。金色の太陽光線とは別に 磁が漂っているのが見えたのかと思っていました。

の流れとは磁の流れを言うのでしょうか?

 

現代霊交流会で マスター達から霊授を受け 魂が振るえ続けた喜びの体験をしました。

現代霊セミナーレベル1、レベル2に参加して 土井先生からアチューンメントを受けましたが いわゆるの感覚を感じたにすぎません。の動きは右回りの入ってくる渦、左回りの出ていく渦、ピリピリする感覚、お風呂よりもっと柔らかく包み込む温かい感覚・・・色々です。

「両手を上げてレイキの光とつながる(自分が光のシンボルになる) 霊法のスタート」を体験しましたが、手を通して受け取ったのはの感覚です。

この違いは何でしょう?