緞帳が上がると

オフホワイトの紬の着物・チャコールグレイの兵児帯

黑い鼻緒の下駄に素足で舟木さんラブラブ

白系の着物は色白の舟木さんをより引き立てていたラブラブ

 

オープニング

 

都井岬旅情

 

帰郷

白鳥

一葉舟

 

津和野川

春哀し

あなたの故郷

ふたつちがい

夢のハワイで盆踊り

京の恋唄

恋人形

 

インストゥルメンタル(instrumentai)

火消し若衆

舟木さん下手から濃い紫?レンガ色?の着物

白い角帯・雪駄・ステキな着流しで登場

こんなにも着流し・立ち姿が美しく色香いっぱいの上品なスターはいない

素敵な舟木さんでしたラブラブラブラブラブラブキラキラキラキラ音譜ルンルン

 

若君風流

右衛門七節

敦盛哀歌

里の花吹雪

葵の件

総司が行く

江戸の淡雪

あぁ桜田門

魔像

 

ラスト

 

鶴八鶴次郎

船頭小唄

 

舟木さんが話された言葉を思い出せる言葉を・・・

舟木さん湿度が90%ぐらいあるんじゃないか⁈ 熱い

建物には寿命があります。同時期に建てたホールは建て替えになっています。

メルパルクよりも楽屋が奇麗。こんなこと言ったら怒られるかな?

そこで心機一転新たな気持ちでー

何はともあれ本日はようこそいらっしゃいました。

今日はアンコールはありません。

 

舟木さん2度ほど言ったかもね。

終わってみたら

舟木さんがおしゃる通りアンコールはいらなかった。 

それ以上の余韻をくれた。

「鶴八鶴次郎」演舞場の舞台が思い出された。

舟木さんが一人お酒を飲みながら緞帳が下りるのシーン素晴らしかった。

記憶だからあいまいだ。間違っているかもしれない)

「船頭小唄」舟木さんがわき頃何度もこの歌に挑戦したこと、

録音したテープを聴き納得できずに投げつけた話をしたこともあった。

歌のことはわからないので批評はできないが今日聴いた

「船頭小唄」今も舟木さんの表情が聲がぐるぐる頭の中を回っているし

聴こえている。

 

まだ聴こえているルンルン音譜