舟木一夫

芸能生活60周年記念コンサート2022

1月19日

雲ひとつない青空の中

 

「国際フォーラム・A」からスタート.

満員御礼と華々しい幕開け

そこから始まった(国際フォーラムA)コンサート会場にはどの会場にも

満員御礼」の

垂れ幕が輝いていた。

 

そして11月15日.16日

Concert Tour 2022ツァーファイル㏌中野 2日間「大入り満員」と

盛況にだった。

 緞帳が上がると両手を大きく広げた満面の笑みの和服姿の舟木さん

      「初恋」からスタート

オフホワイト系のアンサンブル・

着物は合わせに変わったと話された。

本来なら、合わせを着たならば足袋をはかなくてはいけないのだけれど

ステージは暑いのでご勘弁くださいと話された。

1部はこんな感じでご自分の着物を指さしながら抒情歌でと

私は舟木さんしか抒情歌を歌える歌手はいないのではないかと思う。

貝殻の歌・木挽き哀歌・麦笛・帰る・夕月の乙女など

好きな歌ばかり。

 

2部は

ブルースが大好きで歌の世界に入ったと話される舟木さん

今回素敵な曲を選曲してくださった。

たそがれの人・銀色の恋・追憶のブルース  本当に素敵だった

3曲終わった後

{舟木さん「本当は水色の人」が聞きたいと思っているのでしょう。

明日歌います}と舟木さん。

「えっ、明日?本当に歌ってくれるの」と隣の舟友さんとささやいた。

翌日、舟木さん本当に「水色の人」歌ってくれたのです。💕🎶

なんて素敵な舟木さんまたまた大好きになりました。💕

 

舟木さん曰く「昨日、水色の人がなくなって一番不機嫌だったのは小林だった」と

サックスの小林さんのいじりもあって楽しかった。

舟木さん男の口約束をしっかり守ってくれました。

ヤッパリ舟木さん大好き💕

今日はこの辺で

 

16日帰ったらアイエスからハガキが届いていました

 

「60年間本当にありがとうございました」と

深々と頭を下げた舟木さん。

「ここまで来ますと、

もうすぐこの年も終わるのかなぁという気になってきますが・・・・・」と