さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、『CANZUK』と言うモノに出会いました。
その資料から、概要は理解出来たのですが・・・さらに、少し調べて見る事にしました。
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に掲載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

CANZUK(カンザク)は、カナダ(Canada)、オーストラリア(Australia)、ニュージーランド(New Zealand)、英国(United Kingdom)の頭文字を取った国際的な連合構想である。
これらの国の人口の大多数が英語を話す事に加えて、経済制度・法制度・連合・君主など様々な点で共通点がある。
この構想は民間団体であるCANZUK Internationalによって提唱されて居り、主に英国保守派によって支持されている。
(以下、略)
と言う事でした。英国のEU離脱以降、米国のトランプ政権登場で、役割が増しているのでしょうかね?
ところで、先日、新聞を読んでいましたら、『出利葉(いでりは)』姓の方が登場。
由来に興味を持ちましたため、少し調べて見る事にしました。
以下、日本姓氏語源辞典に記載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
『ではり』も含む分布。毛利の略。
福岡県では毛利氏の出との考えで「出」、「利」、福岡県うきは市吉井町生葉付近(旧:生葉郡)から「葉」を使用して称したと伝える。
推定では江戸時代。生葉は奈良時代に記録のある地名。
福岡県うきは市浮羽町西隈上が本拠。同地では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。
福岡県遠賀郡水巻町(おんがぐんみずまきまち)樋口東では佐賀県の出で長渕姓だったと伝える、との事でした。
では、本日の小職の予定です。
今日は、終日、NPO法人事案に伍します。
そして、先日、自衛隊機が墜落した『入鹿池(いるがいけ)』。
蘇我入鹿に関係があるのかな?と思い、少し調べて見たのですが・・・関係は見出せませんでした。
命名の起源を知りたいですね。尚、自衛隊員には感謝ですね。